日本橋三越本店で「三重展」開催! 10種類以上の松阪牛グルメが堪能できる企画も用意
■三重のグルメを堪能
今回開催されるのは、三越の創業者である三井高利の生誕の地でもある三重県の物産展。三越創業350周年を記念して開催される。
会場では、5店舗10種類以上の松阪牛グルメが堪能できる「松阪牛」企画を用意。松阪牛専門店より松阪牛のサーロインステーキとすき焼きを盛り付けた弁当をはじめ、ベーカリー「マリアージュドゥファリーヌ」の松阪牛入りカレーパン、日本料理レストラン「笠庵」の松阪牛すき焼き重など、こだわりの贅沢メニューがラインナップされる。
また、伊勢参りには欠かせない茶屋名物の餅にスポットを当てた「餅街道」企画が登場。全12店舗15種類を日替わりの餅が用意され、370余年続く老舗菓子店「深川屋」の「お茶の香 関の戸」や、華やかな桃色の皮で珍しい桜餡を包んだ「なが餅笹井屋」の「桜なが餅」などの餅が店頭に並ぶ。
さらに、三重の味をその場で楽しめるイートインコーナーや、伝統を受け継ぎながらも新たなかたちになった工芸品なども展開。加えて「三越」創業350周年を記念して作られた、明治・大正・昭和の三越のポスターを記念切手シートの販売もされる。
【「第66回旬味まるごと 三重展」概要】
会期:4月5日(水)~4月10日(月) ※最終日18時00分まで
場所:日本橋三越本店 本館7階 催物会場