涼しくて快適に楽しめる!秋の夜空を彩る関東の花火大会
夏の風物詩の「花火」ですが、実は、秋になってからも花火大会が開催されていることはご存知ですか?暑い季節に見る花火もいいですが、空気が澄んだ秋の夜空に打ち上がる花火はとてもきれいと好評のようです。なにより涼しくて快適なのもいいですよね。今回は関東近県でこれから開催される秋の花火大会をご紹介します。
【写真】澄み切った秋の夜空を彩る!10月に開催される花火大会
■第41回世田谷区たまがわ花火大会(東京)
今年のテーマは『輪~花火で繋がる時代、場所、心~』。グランドフィナーレの花火ファンタジアは煌く光の輪となって秋の夜空を彩ります。対岸で同時開催の「川崎市制記念多摩川花火大会」も一緒に楽しめます。
第41回世田谷区たまがわ花火大会
2019年10月5日(土) 18時00分~19時00分
※荒天中止・順延なし
会場:世田谷区立二子玉川緑地運動場
打上げ数:約6000発/例年来場者数:約26万人
■第78回川崎市制記念多摩川花火大会(神奈川)
同時開催の「第41回世田谷区たまがわ花火大会」とで、多摩川両岸で秋の夜空を彩る豪華な花火が楽しめます!
第78回川崎市制記念多摩川花火大会
2019年10月5日(土)
ステージイベント:17時00分~18時00分/花火打上:18時00分~19時00分
※荒天中止(順延なし)
会場:川崎市高津区多摩川河川敷
打上げ数:6000発/例年来場者数:18万5千人
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