東京・日本橋に“体験型イルミネーション”登場へ! 願いが“本物の流れ星”に届く
イルミネーションプロジェクト「KIBOのひかりまち」が、11月6日(金)から、東京・日本橋エリアで順次開催。今年は「きぼう」をテーマに掲げ、体験型イルミネーションアートや、日本橋の歴史ある通りを舞台としたイルミネーションを展開する。
【写真】“見えない流れ星”を可視化する「流星のクーポラ」
■「見えない流れ星」を可視化
体験型イルミネーションアート「流星のクーポラ」
本プロジェクトのメインコンテンツは、11月25日(水)スタートのCOREDO室町テラスの大屋根広場に登場する流星連動型イルミネーションアート「流星のクーポラ」。昼夜問わず平均15分に1回程度観測されている日本上空の流星を検知し、イルミネーションの演出と連動させて、「見えない流れ星」を可視化する。
「流星のクーポラ」の利用方法
ゲストは、会場にあるQRコードを読み取って特設サイトに「願い」を投稿することで、本イルミネーションに参加可能。流星観測システムが日本上空の流星を検知すると、投稿した「願い」が流星に届けられ、特別なイルミネーション演出が始まる。
■歴史ある通りの樹木イルミネーションも
日本橋の歴史ある通りでのイルミネーション ※昨年の様子
また、11月6日(金)からは、日本橋の歴史ある通りの江戸桜通りや、本町通りを舞台に、シャンパンゴールドとホワイトブルーをキーカラーとしたLEDライト合計20万球超の豪華なイルミネーションも展開。中央通り沿いの各施設では、キーカラーと連動した施設ライトアップも併せて行われる。
【「KIBOのひかりまち」概要】
日程:11月6日(金)~2021年2月14日(日)「江戸桜通り・本町通りイルミネーション」/11月25日(水)~2021年1月17日(日)「流星のクーポラ」