日本橋三越本店で「第12回 長崎展」開催! 長崎のグルメ&工芸品が集結

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2021年2月16日 13:00
日本橋三越本店で「第12回 長崎展」開催! 長崎のグルメ&工芸品が集結
「第12回 長崎展」開催!

 長崎県のグルメや伝統を満喫できる物産展「第12回 長崎展」が、2月16日(水)から、東京・日本橋にある日本橋三越本店で開催中だ。


■長崎ならではのグルメを満喫

 「第12回 長崎店」は、日本、中国、オランダの文化がまじりあう長崎県ならではの、「味」と「技」を楽しめる物産展。会場内には、イートインコーナーやテイクアウトコーナーが設けられ、店頭で長崎県の魅力を堪能できるイベントとなっている。

蘇州林の「三越限定 極上ちゃんぽん 1人前(各日50食限り)」(税込 1870円)
 できたての長崎の味を楽しめるイートインコーナーでは、長崎中華街の中華料理屋「蘇州林」の「三越限定 極上ちゃんぽん」が登場。長崎和牛のもも肉や、島原の豚バラ肉、天然赤足海老(クマエビ)など、長崎県産の食材と季節の野菜が入った贅沢な一品だ。

岩崎本舗の「長崎角煮まんじゅう(冷凍/5個入り)」(税込 2160円)
 また、テイクアウトコーナーでは、自宅で長崎の味を楽しめるグルメが参加。とろとろの豚バラの角煮をふわふわの生地でサンドした「岩崎本舗」の「長崎角煮まんじゅう」や、天和元年(1681年)から伝統の製法と素材にこだわる「松翁軒」の「カステラ」などが並ぶ。

■1点限りの工芸品にも注目

垣立工芸品の「虫入琥珀ペンダントヘッド」(税込 16万5000円) ※1点限り
 さらに、長崎県ならではの伝統工芸品も販売。琥珀色のべっ甲で作られたペンダントヘッド「虫入琥珀ペンダントヘッド」や、赤サンゴでバラの花びらを可憐に表現した「赤サンゴ バラ ブローチ」などを扱う。

 なお、自宅でも物産展に登場する商品を満喫できる「長崎展オンラインストア」も実施。2月10日(水)から3月31日(水)10時00分までの期間、「三越伊勢丹オンラインサイト」にて開催している。

【「第12回 長崎展」概要】
日程:2月16日(水)~2月21日(日)
時間:10時00分~19時00分 ※最終日は18時00分まで
場所:日本橋三越本店本館7階 催物会場

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