廃ホテルを丸ごと使った“新感覚ホラーイベント”開催! 昨年は怖すぎてリタイア続出
■SNSでも話題!新感覚ホラーイベント
「きもだメッセ 神戸」
「きもだメッセ」は、廃業したホテルを使った逃亡型の新感覚ホラーイベント。昨年の夏に滋賀・彦根市の廃ホテルで初開催された際、リタイアする人が続出し、参加者からは「リアル廃墟感が新しい」「怖すぎて五感全てがなんか痛い」などの感想が多く寄せられたという。
第2弾として開催される「きもだメッセ 神戸」では、六甲山の廃墟ホテルを丸ごと活用。ストーリーは、都市伝説を追う4人組のユーチューバーが六甲山麓の廃ホテルで消息を絶った数日後、参加者の手元に1通の奇怪なメールが届くことから始まる。送り主は「神戸駅の会」で、そこには注意喚起と意味深な動画が添付されており…という没入感を高める内容となっている。
「きもだメッセ 神戸」コンセプトイメージ
ちなみに、廃ホテルをそのまま一棟全てを利用するホラーイベントは業界初の試み。五感を刺激する究極の臨場感と、絶望感漂うストレスの世界が待ち受けているだろう。
【「きもだメッセ 神戸」概要】
日程:7月1日(木)~12月26日(日)
場所:六甲山某廃墟ホテル