&TEAMが語る“個々の価値” アジアツアーに向けて勉強していることとは?【EJ、K、NICHOLAS、TAKIインタビュー】
■ラジオ風に急展開
――東京ガーデンシアターから歴史が始まった&TEAM。グループ初となるアジアツアーが、5月10日(土)の愛知公演を皮切りに、東京、兵庫、福岡の国内4都市と、ジャカルタ、ソウル、台北、バンコク、香港を加えたアジア9都市で始まります。今の気持ちをお聞かせください。
TAKI:昨年までは国内やソウルでツアーをさせていただいて、今年は念願のアジアツアーの開催。会えていなかったLUNE(ルネ=&TEAMのファンネーム ※「E」はアキュートアクセント付き)の皆さんに会いに行けるのが1番うれしいですし、僕たちのパフォーマンスを幅広い方々にお見せできるというのは、これからの活動にもつながると思うのですごく楽しみにしています。言語の部分でも、あいさつだけでもその地域の言語でできたら喜んでもらえるのではないかと考えて準備しています。
TAKI
K:会ったことがないLUNEの皆さんに会えることが楽しみです。ツアーをやりながら、僕らもそれぞれの国や地域で見た物、食べた物を含めてたくさん刺激をもらい、それを持ち帰ってまたさまざまな表現につなげられたらと思っています。できるだけたくさんの場所を回って、&TEAMの栄養になるように吸収したいですね。いろいろな食べ物を食べたいです(笑)!
EJ:今回が初めてのアジアツアーです。これまで活動してきた分、僕らの曲も増えてきたので、セットリストのパターンもすごく楽しみ。新しい雰囲気のセットリストを早く披露したいですね!
NICHOLAS:まだ会えていないLUNEの皆さんに会いに行き、その国や地域の言語で盛り上がるのは、皆さんにとっても僕らにとっても新鮮な経験だと思うので、そういうことも意識しながら頑張りたいなと思っています。
K:コップンカー(タイ語)、ハオ(中国語)!
EJ:いろいろな国や地域の言葉を覚えるのは大変な面もありますが、それも楽しいです!
NICHOLAS
――最後に、3rd SINGLE「Go in Blind(月狼)」のリリース、そしてアジアツアーを楽しみにしているLUNEの皆さんにメッセージをお願いします!
NICHOLAS:すぐ会いに行くので、皆さん楽しみにしていてください!
K:そんなにシンプルでいいの(笑)?
NICHOLAS:本格的な準備はこれからですが(取材は4月上旬に実施)、まだ皆さんに見せたことのない曲やパフォーマンスもあるので期待していてくださいね!
EJ:3rd SINGLE「Go in Blind(月狼)」で新しい&TEAMの魅力を伝えられるようにたくさん準備してきましたので楽しみにしていてください。
K:急にラジオっぽくなった(笑)。
EJ:そしてアジアツアーでも、いっぱい盛り上がって楽しい思い出を作りましょう。ここまで、EJでした(笑)!
TAKI:いいねー! 今年は本当に楽しみなことがいっぱい待っています。まずは3rd SINGLE「Go in Blind(月狼)」をいっぱい聞いてもらいたいですし、アジアツアーではいろいろな都市でたくさんの思い出を作れたらいいなと思っています。楽しみにしていてほしいです。ありがとうございます!
K:それでは…本日は最後まで誠にありがとうございました。
TAKI:そのシメは違うな(笑)。
K:(笑)。まだ会ったことのないLUNEの皆さんに早くお会いしたいですし、一緒にアジアを旅して、&TEAMの風をたくさん吹かせることができるように盛り上げましょう!
&TEAMの3rd SINGLE「Go in Blind(月狼)」は発売中。アジアツアー「2025 &TEAM CONCERT TOUR ‘AWAKEN THE BLOODLINE’」は、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館にて5月10日(土)~5月11日(日)、東京・有明アリーナにて5月17日(土)~5月18日(日)、福岡・ マリンメッセ福岡A館にて5月27日(火)~5月28日(水)、兵庫・ジーライオンアリーナ神戸にて7月5日(土)~7月6日(日)開催。ほか、ジャカルタ、ソウル、台北、バンコク、香港にて実施予定。