白濱亜嵐、「ムキムキマッチョになりたい」理想の30代を明かす

インタビュー
2021年5月8日 08:00
白濱亜嵐、「ムキムキマッチョになりたい」理想の30代を明かす
ドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日系)で主演を務める白濱亜嵐  クランクイン! 写真=ヨシダヤスシ

 新米医師たちの葛藤と成長を描く医療ドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)で、正義感が強く頑張り屋の研修医1年目の雨野隆治を演じる白濱亜嵐。俳優として主演を務める一方、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとしての活動、クリエイティブユニット・PKCZ(R)での楽曲製作など、多岐にわたって活躍する現在27歳の白濱に30歳に向けた今後の理想像をうかがいしました。(取材・文=赤山恭子/写真=ヨシダヤスシ)


■20代でやっておきたいことは…

――現在27歳の白濱さんですが、20代のうちにやっておきたいことなどありますか?

アーティスト軸で言うと、今でもいろいろな夢を叶えさせてもらいました。ただ、僕は作曲もやっているので、20代のうちに誰もが知っていて踊れるような曲を作りたい、という気持ちはあります。

――まだチャレンジしていないけれど、「ここに手を付けてみたい」という領域もありますか?

映画監督をやってみたいなと思います! もっといえば、監督、脚本、プロデュース、主演まで兼任してみたいです。(シルヴェスター・)スタローンばりの全部のせです(笑)。そして自分で曲も作れるので、サウンドトラックも全部自分で手掛けられたら面白いですね。音楽までやっているというのは、世界でまだあまりやってないんじゃないかなと思うので。


――時間はなかなか取れないかもしれませんが、プライベートで20代のうちにやっておきたいことはありますか?

20代のうちに、大きな家を建てたいとは、ずっと思っています。

――『GENERATIONS高校TV』(ABEMA)の三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEさんゲスト回で、白濱さんが小さなお城に住んでいると暴露されていました。

ははは(笑)! 小さな城、そうなんですよ(笑)。だから、小さなお城の先に、大きなお城に憧れています。家を建てたい理由としては、そこに自分のスタジオを作りたいんです。住むだけではなくて、知り合いの作曲家とかにもいっぱい来てもらって、みんなで寝泊まりできたり、楽曲制作セッションキャンプみたいな場所になれたら最高だな、と思っていて。

――プライベートでもお仕事との境があまりなく、もとからクリエイティブ方面がお好きなんですね。


そうですね。僕は本当に趣味が仕事になったような感じなんです。こうした取材で、「プライベートな時間、何をしていますか?」と聞かれても、本当に作曲とか、キーボードを弾いたり、という答えになるんですよね。なので、そろそろギターをやりたいです。ギターが弾けると、メロディを乗せればいいので、作曲のスピードが速くなると思うんです。「やりたい」と言いながら、なかなかできていないんですけどね(笑)。

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