滝沢カレン、レシピの文才が凄い 「お砂糖を笑わない量ギリギリ入れる」
■今まで誰も読んだことのないレシピ文学
『カレンの台所』中身サンプル
写真のみならず、読むとクセになる独特な文章が人気を博す滝沢のInstagram。日常を綴ったものはもちろん、レシピも「言葉のセンスが最高すぎる」など注目が集まる。
例えば“唐揚げ”だと、作り方や分量について、「お醤油を全員に気付かれるくらいの量」、「お砂糖を笑わない量ギリギリ入れる」など、レシピとは思えない詩的な文章で書かれている。ちなみに、料理の専門用語や調味料の分量は一切出てこない。
これには、プロのシェフまでもが「滝沢カレンの唐揚げレシピと比べると何て自分は文章のセンスがないのだろうと落ち込む」と絶賛。
『カレンの台所』(1400円)
そんな彼女のレシピは、『カレンの台所』(サンクチュアリ・パブリッシング)として1冊の本になることに。4⽉7⽇(火)に発売され、ハンバーグやサバの味噌煮など、全30品が掲載される。
【『カレンの台所』概要】
発売日:4月7日(火)
価格:1400円