お風呂のカビを防ぐには?  梅雨シーズンの“お風呂掃除”のコツ&アイテムを紹介

ライフ
2022年5月27日 19:00

■入浴後の水切りで湿気をためない

 カビが繁殖する条件は、湿度・温度・カビの原因となる汚れの3つ。特に湿度を低くするためには、浴室内になるべく水滴を残さないことが大切です。

なるべく水滴を残さないことが大切!
 そこでお風呂掃除の仕上げや毎日の入浴後の習慣としておすすめなのが、スキージーでの水切り。拭きとり掃除もよいですが、スキージーを使うと簡単・キレイに水切りができるといいます。

■入浴ついでのお掃除を習慣に

 また、普段から気づいたときにちょこちょこお掃除していれば、汚れがたまりにくくなります。“入浴ついでのお掃除“を新習慣にしてみてはいかがでしょうか?

【蛇口まわりの水あか対策】

入浴ついでの掃除を習慣に!
 蛇口まわりやシャワーヘッドは、入浴中にも汚れが目につきやすいところ。コンパクトでお手軽に使えるお掃除アイテムがあれば、お風呂に入った際に気になる部分をすぐお掃除できて便利です。「バス用パワフルパッド」は、洗剤なしで水あか・石けんカスをすっきり落とせるのが魅力といえます。

【鏡の水あかには専用クリーナーを】

鏡専用クリーナーが便利
 ついでの掃除で落としにくい鏡の水あかには、鏡専用クリーナーを使いましょう。クリーナーで磨いたら、スキージーやクロスで拭いて乾燥させるのを忘れずに。乾燥を怠ると水あかがまた付着しやすくなるので注意しましょう。

■お掃除アイテムは浮かせて収納

「コマンドTM フック浴室用Mサイズ」
 お風呂掃除アイテムや風呂桶などは、床やラックに置かずに“浮かせる収納”がおすすめ。そこで活躍してくれるのが、浴室用の「コマンドフック」です。

浮かせる収納がおすすめ!
 お掃除グッズをフックにかけておけば、使いたいときにサッと使えて、使い終わった後も水切れがよいのでカビ対策になります。

 梅雨時期のお風呂掃除は、ポイントと掃除アイテムをおさえてすっきり。本格的なジメジメの季節がやってくる前に、湿気やカビ対策の習慣をはじめてみてはいかがでしょうか?

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