ウェットティッシュがつながって出てくる問題 警視庁が教える“裏ワザ”が「助かる」と反響
警視庁警備部災害対策課が、6月30日(金)に、公式Twitterアカウントを更新。持ち運びしやすいポケットサイズのウェットティッシュがつながって出てきてしまうときに使える裏ワザを紹介し、「助かる」「良いこと聞いた」と反響を呼んでいる。
【写真】写真つきで解説! ウェットティッシュが1枚ずつ取り出せる裏ワザ
■使うのは輪ゴム1本だけ!
今回紹介されたのは、袋入りのウェットティッシュが、つながって2枚、3枚と出てきたときに、輪ゴム1本で解決できるという裏ワザ。
その方法は、ウェットティッシュの取り出し口の反対側に輪ゴム1本を巻きつけるというもので、そうすると1枚ずつ取り出しやすくなるという。
目からウロコなやり方に、「助かる」「良いこと聞いた」「このアイデアいただきます」と反響が。また「介護や赤ちゃんのお尻拭きの片方をゴムで縛っとくと、繋がって何枚もとれる煩わしさを解消できる!」「これ赤ちゃんのおしりふきでも、大きなウェットティッシュでも使えます!ヘアゴム通して使ってます」と、さらなるアイデアも集まっていた。
引用:「警視庁警備部災害対策課」Twitter(@MPD_bousai)
携帯していると何かと便利なウェットティッシュ。避難所などでも活躍してくれると思います。ただ、袋入りのもので1枚欲しいのにつながって2枚、3枚と出てきた経験があるのでは。戻すのも面倒だし…。ここで使うのが輪ゴム1本。巻き付けると1枚を取り出しやすくなります。不器用な私でも簡単です☺ pic.twitter.com/22OrLxwDDd
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) June 29, 2023