結び目が固くなったヒモをほどくには？ 警視庁が教える“裏ワザが「もっと早く知りたかった」と話題
警視庁警備部災害対策課が、5月25日（木）に、公式Twitterアカウントを更新。ズボンなど、ヒモの結び目が固くなってほどけなくなったときの対処法を紹介し、「もっと早く知りたかった!!」「コレは便利！」と話題になっている。
【写真付き解説】クリップを使った、固くなったヒモをほどく方法
■クリップの扱いには注意！
今回警視庁警備部災害対策課が紹介したのは、クリップを使った、結び目が固くなったヒモをほどく方法。
手順は、まずクリップを結び目に通し、そこから通したクリップを元の形に戻していく。その後、片方の手でクリップを、もう片方の手で結び目を持ち、外側に引っ張っていくと、簡単に結び目がほどけるというやり方だ。
本ツイートでは「避難所等で想定されますし、お子さんでも簡単に解くことができます」と紹介。加えて「ただし、子供の誤飲（ごいん）や刺創（しそう）には注意が必要です」とクリップの扱いには注意するよう呼びかけている。
簡単に解決するこのやり方には、「もっと早く知りたかった!!」「コレは便利！」と反響が。また「これレジ袋にも使えたので便利」など活用方法も寄せられている。
引用：「警視庁警備部災害対策課」Twitter（＠MPD_bousai）
ズボンのヒモ等、結び目が固くなり解（ほど）けなくなってしまった経験はありませんか？そんなときはクリップが一つあれば解決です。避難所等で想定されますし、お子さんでも簡単に解くことができます。是非、試してみてください。ただし、子供の誤飲（ごいん）や刺創（しそう）には注意が必要です。 pic.twitter.com/zpTrDXwDnJ
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 24, 2023
