警視庁が“パーカーの意外な活用方法”を伝授! 「そんな使い方が」「災害時に便利ですね」
警視庁警備部災害対策課が、11月14日(火)に、公式Xアカウントを更新。パーカーの意外な活用方法をシェアし、「そんな使い方があるなんて」「災害時に便利」と話題を集めている。
【写真】写真付きで分かりやすい! パーカーの意外な活用方法
■紐付きのパーカーを使うのがポイント
今回紹介されたのは、寒暖差の激しい季節に活躍する紐付きパーカーで、避難時に必要不可欠な「防災頭巾」を作る方法。
まずパーカーをフードと同じ幅になるように折りたたみ、裾の方から3分の1程度に折る。その後、新聞や雑誌など厚みのあるものを入れてさらに折り、折った部分をフードの中に入れて被れば完成だ。フードの紐があご紐になり、ズレないように縛ることができる。
この意外な活用方法にSNSでは驚きの声が続出。「パーカー一つでこんなに使い道があるのは便利だな。覚えとこ!」「避難することがあったらパーカーは絶対に持ち運びます」「車に1着パーカーのせておくようにします」といったコメントが寄せられている。
引用:「警視庁警備部災害対策課」X(@MPD_bousai)
寒暖差の激しい季節が続いています。この時期に活躍するのがパーカー。実はパーカーは、避難時に1着あれば何役にも活用できます。今回は防災頭巾を紹介。突然起こる地震に外出時も対応できます。非常持ち出し袋に入れておけば避難所での寒さ対策にも役立ちます。他の使い方は、次回をお楽しみに。 pic.twitter.com/IWjfPxzarW
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) November 13, 2023