警視庁が教える“2秒の一手間”が話題! ティーバッグの滴が垂れなくなる方法とは
警視庁警備部災害対策課が、12月8日(金)に、公式Xアカウントを更新。ティーバッグのお茶やドリップコーヒーの滴が垂れなくなる方法を解説付きの写真で紹介し話題を集めている。
【写真】簡単過ぎて驚き! “ティーバッグの滴が垂れなくなる”方法
■道具いらずで簡単
今回紹介されたのは、ティーバッグのお茶やドリップコーヒーをカップから移すときに滴が垂れるのを防ぐ方法。
手順は簡単で、ティーバッグなどをカップから上げる前に約2秒水面につけるだけ。この一手間で、滴がポタポタと垂れるのを回避できるという。
道具いらずの方法に、SNSでは「すごくいいこと聞いた。」「いっつもコーヒー淹れる時困ってたの」「なるほど」などの反響が。
また、「表面張力でティーバッグ内の水分が下がる」と滴が垂れない理由の説明や、「これ、レードルでも同じですよ~」「これはカレーをよそうときにも使えます。レードル(おたま)をカレーの表面にちょいとつけてあげればOK」など応用法を紹介しているコメントも見られた。
引用:「警視庁警備部災害対策課」X(@MPD_bousai)
寒い季節になりました。非常用持出袋も、季節に応じて見直してみましょう。お湯を注ぐだけで気軽に飲めるティーバッグのお茶やドリップコーヒーは、避難生活でも体が温まる一品です。持出袋に加えてみてはいかがですか?余談ですが、ほんの2秒の一手間で滴が垂れなくなる方法があります。 pic.twitter.com/qGQ5qszG9K
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 7, 2023