『グラブル』初の体験型アート展に潜入！ ネイキッドの美麗演出＆初登場の展示に感動
ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』（以下『グラブル』）初の体験型アート展「グラブルミュージアム 蒼の追想」が、7月30日（土）から、東京・六本木にある東京ミッドタウン・ホールにて開催。ネイキッドが演出を手掛ける本イベントは、『グラブル』の世界観や魅力を五感で体感できるイベントとなっており、開催前からSNSを中心に「まじで楽しみ！」「期待しかないんだが」と注目を集めていました。そんな本イベントにクランクイン！トレンドが潜入！ 初登場の展示や美しい光景の数々を、写真たっぷりでレポートします。（取材・文・撮影＝河内香奈子）
【写真】細かい刺しゅうも忠実に再現！ “十天衆を総べし者”の衣装
■“十天衆を総べし者”の衣装が初公開！
「グラブルミュージアム 蒼の追想」は、ヒロイン、ルリアの“夢”を通じて8年間の冒険を振り返る展示イベント。会場内ではネイキッドが手掛けたプロジェクションマッピングによる映像演出や、インタラクティブなコンテンツを通して、ゲームの世界を現実で楽しむことができます。
前半エリアでは、ルリアが冒険で出会った人々や物語を追想体験できるような展示を用意。「救国の忠騎士」「ふたりの騎士道」など、ゲーム中のイベントで登場したキャラクターたちが、宙に浮かぶノートの断片に次々と映し出されます。
「グラブルミュージアム 蒼の追想」の様子 クランクイン！
また、「四騎士イベント総集」をはじめ、全8種のシナリオイベントがスクリーンに映し出されるインスタレーションも！ 美しいイラストの数々と、ネイキッドならではの幻想的な演出が組み合わさることで、ぐっと『グラブル』の世界への没入感を高めてくれました。
「グラブルミュージアム 蒼の追想」の様子 クランクイン！
個人的な注目ポイントは、「追想：空に集う意思 ‐Will，Strength，and Amebition」エリアにて初公開された“十天衆を総べし者”の衣装！ 主人公がまとう衣装を再現した展示となっており、細かい刺しゅうや鎧（よろい）の模様を間近で見られます。また、“十天衆”の覇気を体感できる演出も！ 思わず腰をぬかしそうになるほど、ダイナミック＆クールな演出に興奮が止まりません。
「グラブルミュージアム 蒼の追想」の様子 クランクイン！
それから、イベント「Marionette Stars」をイメージしたエリアでは、「占星武器」のレプリカも登場。武器に炎のエフェクトが重なったり、天井に星座が描かれたりと、適合者たちの“願い”をテーマにした演出は、圧巻の一言でした。
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