KARA「ミスター」などSPメドレー披露、スキズは2冠達成 「2022 MAMA AWARDS」1日目レポート
■第4世代ガールズグループがコラボ!
2部のオープニングアクトはKep1erが担当。「THE GIRLS(Can’t turn me down)」「WA DA DA」の2曲を披露した同グループは、“Favorite New Artist”を受賞しました。受賞を受けてメンバーのヒカルは「このような素晴らしい賞をいただくことができて感謝しています」と元気よくコメント。続けて「これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします」と会場に呼びかけました。
「2022 MAMA AWARDS」に登場したKep1er
さらに、2部の終わりには、Kep1er、LE SSERAFIM、IVE、NMIXX、NewJeansの、総勢32人のメンバーがシャッフルされ、各グループのデビュー曲を5組に分かれて披露するという、「MAMA」だけの特別ステージも。最後は、32人でTWICEの「CHEER UP」をキュートにパフォーマンスし、コラボステージを締めくくりました。
■Stray Kidsは2冠を達成!
3部はTOMORROW X TOGETHERのステージで開幕。白いトップスに黒を基調としたパンツで「Opening Sequence」を披露したのち、カジュアルな装いに衣装チェンジ。「Lonely Boy」やダンスパフォーマンス、「Good Boy Gone Bad」で魅了しました。
さらに7年ぶりにカムバックしたKARAのステージは、本人の登場前に、過去の音楽番組の映像などが流れるエモーショナルな演出が。「もう1度、ときめく準備ができましたか?」という言葉のもと、ステージの扉が開き5人が登場。「Lupin」「STEP」「ミスター」のメドレーと、リリースしたばかりの新曲「WHEN I MOVE」を7年のブランクを感じさせないパフォーマンスで披露しました。
「2022 MAMA AWARDS」に登場したStray Kids
Stray Kidsは、「京セラドーム大阪を奇怪な実験室に変ぼうさせる」との予告通り、「a strange incident」や「VENOM」などで個性的なステージを演出。圧巻のパフォーマンスで「MAMA」の初日を締めくくったStray Kidsは、“Worldwide Fans’ Choice”と“Yogibo Chill Artist”を受賞。また、Worldwide Fans’ Choiceでは、114の地域で1位を獲得し、全体ではBTSに次ぐ2位をマークしたとの発表もありました。2023年に向けて、更なる活躍を期待させます。
11月30日(水)の「2022 MAMA AWARDS」は、ZICO、j‐hope、イム・ヨンウン、(G)I‐DLE、ITZY、TREASURE、ENHYPEN、NiziU、INI、IVE、TEMPEST、NewJeansがパフォーマンスを行う予定です。