KARA「ミスター」などSPメドレー披露、スキズは2冠達成 「2022 MAMA AWARDS」1日目レポート
11月29日（火）から11月30日（水）の2日間、大阪・京セラドーム大阪で、世界最大級のK-POP音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」が開催。LE SSERAFIMやJO1、Stray Kidsなどが集結した1日目の授賞式の模様をダイジェストで紹介します。（取材・文＝於ありさ）
【写真】JO1、11人の一糸乱れぬパフォーマンスで魅了 「2022 MAMA AWARDS」1日目の様子
■“FAVORITE ASIAN ARTIST”賞を受賞
初日となった29日の授賞式には、KARA、ヒョリン、Forestella、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、DKZ、BIBI、JO1、Kep1er、NMIXX、LE SSERAFIM、STREET MAN FIGHTERらが集結しました。
「2022 MAMA AWARDS」に登場したJO1
1部に登場したJO1は冒頭、川尻蓮、川西拓実、豆原一成の3人がステージに登場し、ダンスで魅了。その後、8人のメンバーがステージの下からゆっくりとせりあがって現れると、11人で一糸乱れぬフォーメーションダンスを披露しました。中には、6thシングル『MIDNIGHT SUN』のタイトル曲「SuperCali」を、生のオーケストラと、仮面をつけた大所帯のダンサーを従えながら披露するという「MAMA」ならではの演出も。
そんなJO1は、“FAVORITE ASIAN ARTIST”を受賞。リーダーの與那城奨は「びっくりしすぎて言葉にできないんですけど、こうやって素敵な賞をいただけたのもJAM（ファンの呼称）の皆さんのおかげですし、今まで支えてくださったスタッフの皆さま全員のおかげだと思っています」と英語を交えながら感謝を述べ、メンバーと喜びを分かち合いました。
そのほか、1部にはLE SSERAFIMが登場。雪山のようなセットの中にアイスブルーと白のツートンカラーの衣装で、「ANTIFRAGILE」を披露したほか、デビュー曲「FEARLESS」で会場を盛り上げました。
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