静岡の”マリオットホテル”が最高すぎた! 天然温泉&地元食材のブッフェに大満足<取材レポ>

特集・レポート
2024年11月30日 10:00

■地元食材を使った美食にうっとり

 ディナータイムには、レストラン「グリル & ダイニング G」でブッフェを試食! こちらはメインのグリル料理と、自分好みの前菜&デザートを選べるハーフブッフェがセットになっています。

メイン料理の「US産チキンレッグコンフィ」
 メインのグリル料理には「チキンレッグコンフィ」や「ポークバックリブのグリル」、「牛ホホ肉の赤ワイン煮」、「紅富士サーモンとブリ、根菜と茸の洋風粕汁ホットポット」など季節に合わせて変わるメニューをラインナップ。できたてが運ばれてくるのですが、鉄板の上でジュージューと音を立てて焼き上げられた料理はどれも絶品です。

スイーツも食べ放題で楽しめる ミニサイズでぱくぱく食べられちゃう
 また、前菜はサイドディッシュ・ステーションから自由に取るスタイル! 地元の野菜を使用したサラダ、カレー、スイーツなどがずらりと並んでおり、「どれにしよう」「あれも食べたい」と迷ってしまうこと間違いなし。どれも宝石のように美しく、テンションが上がってしまいました。

オムレツ
 朝食は同じく「グリル & ダイニング G」で行われており、ブッフェスタイルで楽しめます。個人的に「また食べたい!」と感じたのは、コクのある味わいが特徴の静岡産卵「福が、きた」を使用したオムレツです。ハムやトウガラシ、海苔などさまざまな具材を組み合わせることが可能なだけでなく、焼き加減もふわふわ、しっかりめなどチョイスすることができます。定番のメニューなだけに特別感を覚えることなくオーダーしていたのですが、できたてのオムレツを食べた瞬間、おいしすぎて、思わず「もう1皿…!」と追加でオーダーしてしまいました。

スムージーや飲むお酢などもミニサイズで用意
 このほかにも朝食ブッフェコーナーには、手作りのスムージーや「茎わさび入りかまぼこ」、蕎麦といった静岡ならではの名物グルメなど盛りだくさん。この後の観光スケジュールや自分のお腹と相談しながらも、可能な限り気になるメニューを満喫しましょう。

 今回滞在した伊豆マリオットホテル修善寺は、地元ならではの温泉やグルメを味わいながら、美しい景色をたっぷり堪能できる宿泊施設でした。ぜひとも修善寺エリアで旅行の際は、本ホテルを選択肢に加えてみては?

2ページ(全2ページ中)

この記事の写真を見る

行きたい

宿泊施設

ホテル

温泉/銭湯

旅行

国内旅行

静岡

東海(岐阜/静岡/愛知/三重)

おでかけ

特集・レポート

ライフ

あわせて読みたい

[ADVERTISEMENT]

Disney+ (ディズニープラス)<年額プラン>

おすすめフォト

【行きたい】今読まれている記事

【欲しい】今読まれている記事

【イチオシ】今読まれている記事