芸能人が訪れた「大阪・関西万博パビリオン」まとめ 予約困難パビリオンを楽しんだ人も

特集・レポート
2025年10月13日 07:00

■内田理央

 内田理央は、2日間かけて万博を満喫したとInstagramで6月末に報告。「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」や、建物が豪華な「サウジアラビアパビリオン」、「いのちの未来」などを楽しんだ。


 中でも予約困難な「大阪ヘルスケアパビリオン」の「リボーン体験」も行ったそう。ここではカラダ年齢を測ることができるが、現在34歳の内田のカラダ年齢は43歳とちょっとお高めだったようだ。投稿にも「身体年齢が高すぎてめちゃショック!ちなみに二日間の疲れで最後腰が攣ってしまい大変だったので、健康的な生活を心がけます!!!」とつづっている。

■柴咲コウ

 柴咲コウは、アーティストのSHUと万博へ。この日は雨だったようでレインコート姿の柴咲の写真がアップされている。


 訪れたのは「null2」や「BLUE OCEAN DOME」。ちなみに、「BLUE OCEAN DOME」の建築物は、万博会期終了後、モルディブ共和国内へ移設されることが決まっている。

■EXILE・TAKAHIRO

 「先日初めて大阪・関西万博2025に訪れ、スイスパビリオンに伺う機会を頂きました」と8月にInstagramに投稿したEXILE・TAKAHIRO。「スイスパビリオン」は、訪問者の「夢」をシャボン玉に詰めて飛ばすような、アート的体験ができるパビリオンだ。


 公式マスコットは、おなじみ『アルプスの少女ハイジ』のハイジ。TAKAHIROは「幻想的な空間のなかスイスパビリオンのテーマでもある『Augmented Human(人間拡張)』『Life (生命)』『Planet(地球)』を最新のAI技術で触れることができとても貴重な体験でした」と思い出をシェア。ハイジとも記念撮影を行ったようで「アガったなぁ〜」と満喫した様子だった。

■浅野忠信&中田クルミ

 EXPO メッセ「WASSE」イベントホール南側では、開幕日の4月13日~4月20日まで、第76回エミー賞に輝いたドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』の甲冑・衣装特別展示が行われていたことも。


 そんな展示に招待されたとつづったのは、中田クルミ。樫木藪重役で『SHOGUN 将軍』に出演した夫の浅野忠信と万博を満喫していた。投稿には「日本館」で撮られた、中田と浅野のツーショットも。帽子にミャクミャクがついている浅野のコーディネートには、思わず笑顔になってしまう。

■ハイヒール・モモコ

 184日間の中にはさまざまなハプニングもあったが、中でも惜しかったのが「横山万博」。横山裕(SUPER EIGHT)、桐山照史(WEST.)、濵田崇裕(WEST.)、小瀧望(WEST.)、藤原丈一郎(なにわ男子)、大橋和也(なにわ男子)、小島健(Aぇ! group)、佐野晶哉(Aぇ! group)の横山を愛してやまない“横山会”による一夜限りのスペシャルイベントが開催されるはずだったが、荒天のため交通機関に乱れが生じた上、横山が乗る飛行機が機材トラブルに見舞われてしまい、主役の横山不在でイベントが開催された。


 そんな「横山万博」を訪れていたのが、ハイヒール・モモコ。Instagramには「横山万博にヨコがいないなんて、そんなことある?と思ったけど、他のメンバーがめちゃくちゃ頑張ってました。また次回あることを祈ろう!ヨコが1番悲しいもんね」と横山に寄り添う文章を投稿をしていた。ファンからも「あったかくてやさしい言葉に泣きました」「いつだって関西を見守ってくれてありがとう」と感謝の声が続出していた。

 一般来場者数が2500万人を突破し、いよいよ閉幕を迎える大阪・関西万博。芸能人を含めさまざまな人のたくさんの思い出を作ってくれた184日間となった。今回の万博が目指すのは「持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献」と「日本の国家戦略Society5.0の実現」。恩返しとして、今回の万博から受け取ったメッセージを、小さなことでもいいから日常へ還元していきたい。

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