コース料理までホラーに! USJで食べたい“オススメのハロウィーングルメ”5選
■タピオカのようでタピオカじゃない!?
アトラクションに時間を使いたい人は、食べ歩きフードがオススメ! 手軽に食べられて、値段も比較的安く、さらにSNS映えもするという何重にも嬉しいフードが、たくさん販売されています。
「ハロウィーン・ミニオン・スプラッシュ!」ミステリーソーダ&マンゴーゼリー&ソーダ(各550円)
まず飲んでいただきたいのが、タピオカのようでタピオカじゃない「ハロウィーン・ミニオン・スプラッシュ!」。味は「マンゴーゼリー&ソーダ」と、シークレットの「ミステリーソーダ」の2種類あります。
タピオカのようなカラフルな丸いものがたくさん入っているのですが、いくらのようなプチプチという食感で、韓国で流行した「ポッピングボバ」に似ています。また、中にはゼリーも入っており、小腹が空いたときにピッタリ。ソーダの爽快感が、乾いた喉を潤します。
■SNS映え間違い無しのデザート
「ドルチェ・チュリトス」(各600円)
一緒に撮影すると絶対可愛いのが、「ドルチェ・チュリトス」。チュリトスの上にクリームが乗っている、片手で食べられる美味しいスイーツです。
「ドルチェ・チュリトス ~ムラサキイモ・モンブラン~ 」(600円)
紫色のクリームがかかっているのは、「ドルチェ・チュリトス ~ムラサキイモ・モンブラン~ 」。モンブランの口当たりなめらかなクリームが、チュロスと相まって、とっても美味しいデザートです。
「ドルチェ・チュリトス ~ティラミス~」(600円)
もう1つの「ドルチェ・チュリトス ~ティラミス~」は、濃厚なクリームが特徴的。どちらもクリームがずっしり重く満足感があります。ただ、その分、ちょっと折れやすいので、撮影に夢中にならないように、早めに食べることをオススメします!
■和スイーツがあるの知ってましたか?
「ミニオン・クッキーサンド」栗どら焼き風
時たま無性に食べたくなってしまう「あんこ」。パーク内でも、和が楽しめるスイーツを見つけました! いつも行列ができている「デリシャス・ミー! ザ・クッキー・キッチン」のミニオン・クッキーサンド。秋の商品として、「栗どら焼き風」が仲間入りしています。
生クリームとあんこの相性は抜群。ふわふわの紫芋クリームと、栗の食感が、秋の風を呼び起こします。
■イタズラ好きのあなたにコッソリ教えたい…
「メロンまみれのメロンパン ~濃厚メロンクリーム~」(550円)
「トリック・オア・トリート」と答えたのに、お菓子をくれなかった友人へ、こんな差し入れはいかがでしょう。
「メロンまみれのメロンパン ~濃厚メロンクリーム~」は、手も口も粉まみれになるイタズラ心あふれる本格メロンパンです。“トリック”にはぴったりなメロンパンですが、12時から数量限定とレア商品。イタズラのはずが、嬉しいプレゼントになりそうです。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの持ち歩きフードを販売するカートでは、時間帯によってメニューが変わるところもあります。日中だけの販売のものもあるので、お目当てのものがある場合は、事前のチェックが必須です!