川崎の新水族館「カワスイ」が超楽しい！ 都会を忘れる「アマゾンゾーン」に感動
神奈川の川崎駅前商業施設・川崎ルフロンに、新しい水族館が、7月17日（金）に誕生します。その名も“カワスイ 川崎水族館”。水族館とも動物園とも少し違うという本施設では、これまで体験したことのないエンターテインメントを楽しむことができるとのこと。新感覚の施設や、まさかの珍料理、オリジナルグッズなど、今回はカワスイの魅力をじっくりレポートします。
【写真】初体験！ちょっとドキドキな“ピラルク”料理
■こんなの見たことない！水族館×最先端技術
「カワスイ 川崎水族館」エントランス
カワスイは、JR川崎駅東口から徒歩1分にある川崎ルフロンの9階と10階に出来たネイチャーエンターテインメント水族館です。
「多摩川ゾーン」
10階に位置する入り口から、「世界の水辺」をテーマに、川崎市を流れる多摩川、アジア、アフリカ、南米アマゾンの熱帯雨林まで、様々な環境に暮らす生き物を、散歩するかのように楽しむことができます。
次世代の展示システム「LINNE LENS Screen（リンネレンズ スクリーン）」
最大の特徴は“最先端技術”を駆使していること。世界初の水中ライブカメラを使用し、AIが瞬時に、今泳いでいる魚の種名と解説を、大型のディスプレイやタッチスクリーンに映し出します。
QR魚名板
また、水槽の生き物の名称や写真を載せた「魚名板」もユニーク。なんと、本水族館では、各水槽にQRコードが設置されており、スマートフォンやタブレット端末で読み込むことで、生き物の名前や特徴を知れるのです。混雑で魚名板がなかなか読めないことも、これで減ることになりそう…！
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