滝沢カレンは“マサ”を予想! 『オオカミくん』第2話、恋は思いもよらぬ方向へ【ネタバレあり】

特集・レポート
2020年8月24日 14:15

■ノアを巡る恋に進展…!

  • 「ノアとしゃべりたいから太陽LINEをした」と打ち明けるがく (C)AbemaTV,Inc.
  • ノア (C)AbemaTV,Inc.


 がくの太陽LINEに集まったのはノア、マサ、そうま、ひとみ、マリカだった。アトリエ作業である動画作りのためにカメラを見に行こうと、女子メンバーのリーダーであるノアを誘ったがくだったが、実際にノアと2人で話す中で「ノアとしゃべりたいから太陽LINEをした」と、リーダーというよりはノア自身に興味があって太陽LINEを送ったことを告白。ノアはがくからの言葉に嬉しそうな表情を浮かべ、「優しいと思ってましたよ」とがくについての印象を述べる。

  • ノア ※写真は別シーン (C)AbemaTV,Inc.
  • そうま ※写真は別シーン (C)AbemaTV,Inc.


 しかしノアに好意を寄せているのはそうまも同じ。すぐにノアと話す機会を作り、「ノアがいるし」と太陽LINEに参加した理由もストレートに伝える。第一印象で両思いだった2人は、既に緊張が解けたような朗らかな雰囲気に。ノアも「(そうまが参加するから)うれしいって思った」と正直な気持ちを明かした。

■揺れ動く、ひとみの想い

 いよいよアトリエでは動画作りがスタートし、外で撮影素材を集める班、アトリエで小道具を作る班に分かれることになった。リーダーであるノアとがくがそれぞれを率い、撮影班はがく、マサ、マリカ、ひとみ、よしきが。小道具作成班はノア、カイト、ゆら、そうまがメンバーに決まる。

よしき (C)AbemaTV,Inc.
 撮影班のひとみとよしきは動画を撮りながら、二人仲良く話す。学校があったため太陽LINEにも参加できず、ひとみとの距離を詰められずにいたよしきが、ここで積極的にひとみにアプローチした。よしきはなぜひとみが太陽LINEに参加したのか探りを入れる。ひとみは包み隠さず「がく君呼んで、ノアちゃん呼んで、そこにマサとそうま君が行くって言ったから、行ってみようかなみたいな感じ」と答えた。しかしよしきは怯まずに「ひとみちゃんともまだあんまり喋ったことがなかったから、こっちにきたかった」とひとみへの真っ直ぐな思いをぶつけ続ける。この言葉にひとみは両手で自分の頬を押さえ仕切りに照れる。

ひとみ (C)AbemaTV,Inc.
 この後も「(花のかわいさにひとみは)負けてないけど」などひとみを素直に褒めながら、その場を良い雰囲気に持って行く。実はひとみは太陽LINEデートでは第一印象で両想いのマサと話していたが、ひとみが「マサの歌が聴きたい」とお願いするも、マサは「そのうちあるんじゃない」と答えるのみで、恋愛に関する積極的な姿はあまり見えず。よしきの頑張りにひとみの心が揺れ動く可能性は大いにあるだろう。

次ページ:意外な人からの太陽LINEが届く…

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Nana Numoto(ライター)

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