『オオカミくんには騙されない』そうまの“最後のアタック”に悲鳴 新オオカミ説も浮上【ネタバレあり】
■そうま「まだ諦められなかった」
諦めていないことをノアに伝えるそうま (C)AbemaTV,Inc.
月LINEでノアを呼び出したそうまには、ショートムービー作成前にどうしても伝えたいことがあった。それは、そうまのショートムービーで相手役をやってほしいということ、そしてシナリオのラストをノアに託したいという提案だった。
そうまの話を聞くノア (C)AbemaTV,Inc.
そうまはノアに「まだ諦められなかった」と気持ちを伝え、もしもノアに少しでもそうまへの気持ちがあるならサーフィンを終えて海から上がってくるそうまを迎えて欲しい、逆に気持ちがなければ海から上がってきた時に浜から去っているようにと伝える。自分の思いをきちんと伝えて後悔なくこの夏を終わりたいと考えていたそうまは、改めて「ノアのことを好きになれてよかったわ」と笑顔の告白をした。
■ゆら、最大限の愛をそうまに
さらに、そうまは告白に対してのノアの答え次第でムービーのラストが変わることを、がく、ゆらの二人にだけは伝えていた。いつでもフェアな姿勢を貫くそうまらしく、がくにも包み隠さず自分の気持ちを話す。
だがそれを聞いたがくは、そうまが自分に遠慮せずに恋愛に積極的になってくれることを「ありがたい」としつつも、会話の間中、一切そうまと目を合わせようとはしなかった。
優しさを見せるゆら (C)AbemaTV,Inc.
一方のゆらは「私がいるから、へこまないでほしい。そうま君のことを見ている人がひとりでもいると思ったら、多分心強いと思うから見守ってる」とそうまの恋が上手くいかなくても自分がいることをアピール。そうまが落ち込まないように最大限の愛情で包み込んだ。
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