吉岡里帆や名店コラボも! 2020年の最後に食べたい“絶品カップ蕎麦”3選

特集・レポート
2020年12月29日 11:00
吉岡里帆や名店コラボも! 2020年の最後に食べたい“絶品カップ蕎麦”3選
ニューノーマルな年越しに食べたい“絶品カップ蕎麦”  クランクイン!

 年末といえば、久々に実家に帰って、ゆっくりとテレビを見ながら蕎麦を食べる。日本の風物詩のこのひと時も、ニューノーマルな今年は、少し存在感が薄め。帰省を諦めた人、一人暮らしで蕎麦は茹でない! という人は、 “カップ蕎麦”にシフトチェンジしてみてはいかがでしょうか。定番から有名店コラボまで、絶品商品が続々と登場していますよ。


■吉岡里帆コラボ!味変できるド定番

「どん兵衛 鶏南蛮そば 味変えオイル付」(193円) クランクイン!
 1976年に登場して以来、王道として親しまれている「どん兵衛」。何度食べたか分からない定番ブランドからは、CMにも登場している女優・吉岡里帆とのコラボ企画第5弾商品「鶏南蛮そば 味変えオイル付」が登場しています。

味変のタイミングは“半分食べたら” クランクイン!
 早速フタを開けてみると、中には、蕎麦やつゆ、かやくに加え、「山椒香味油」が! パッケージをよく見れば、“どんぎつね”姿の吉岡が「半分食べたら味変すべし!」と指南しています。味変アイテム付きの「どん兵衛」、なかなかに新鮮です。

安心感のある味わい クランクイン!
 まずはシンプルに、そのまま実食。かつおだしの効いた “つゆ”は、ほんのりと甘く、鶏の旨みもたっぷり。一口飲めば、思わず「はぁ」とため息が出るほど安心感のある味わいがします。最早、「どん兵衛」が実家だったのかと錯覚しそうです。

刺激的な味わいに変化! クランクイン!
 半分ほど食べたところで、お待ちかねの「山椒香味油」をイン! 華やかな香りがふわり広がるだけでなく、しっかりと、舌にピリッとした刺激が広がる味わいは、さっきとは全く別物のような印象すら感じます。定番も刺激も欲しい人にオススメです。

次ページ:毎年大行列!老舗の味のカップ麺

1ページ(全3ページ中)

この記事の写真を見る

欲しい

カップ麺/レトルト食品

吉岡里帆

グルメ

特集・レポート

ライフ

あわせて読みたい

[ADVERTISEMENT]

おすすめフォト

【行きたい】今読まれている記事

【欲しい】今読まれている記事

【イチオシ】今読まれている記事