【都内パフェ巡り】第3弾 メロン専門店「果房 メロンとロマン」
今回ご紹介するのは、メロンにこだわる専門店のパフェをご紹介します。メロンの甘くて濃い世界がぎゅっと詰め込まれています。青森県つがる市が運営するメロン専門店「果房 メロンとロマン」です。
【写真】まるで夢のよう!メロン専門店「果房 メロンとロマン」パフェと店内
メロンの魅力を詰め込んだつがる市のアンテナショップ
果房 メロンとロマン
お店の外観もメロンをイメージ
「果房 メロンとロマン」は旬のメロンを1年中食べられる“メロン”に特化した日本初のメロン工房です。「メロンとロマン」は青森県つがる市の運営。青森県というとリンゴのイメージが大きいですが、つがる市は実は日本を代表するメロンの産地なのです。
旬のメロンを4分の1個詰め込んだパフェ
■赤と青のメロンパフェ
その季節に旬となるメロンが使われています
メロンとロマンでは秋メニューのレギュラーにパフェの記載はありません。これは材料の入荷状況によってパフェがある日と無い日があるためで、パフェがある日はテーブルの上にPOPで告知されます。
お店の1階には旬のメロンが詳しい解説付きで並んでいます
実はメロンは、日本国内だけでも30以上の品種があります。その時一番旬のメロンを使用しているため、その日の仕入れによってパフェに入るメロンも変わってきます。取材のこの日に使われていたメロンは、ライデンとキスミーという品種です。
ライデンのオレンジとキスミーの緑の対比が鮮やか
メロンの世界をもっと知ってほしいという思いが込められた「メロンとロマン」の自慢のパフェは、オレンジと緑の果肉の対比がとても綺麗な2種類のメロンがぎゅっと詰め込まれています。
パフェにはグラノーラやメロンゼリー、メロンの果肉、クリーム、メロンジュレが層になっていて、ゼリーやジュレはメロン果汁100%で作られるお店の手作りです。
メロンを思う存分味わえるパフェになっています
ダイス状にカットされた果肉もゴロゴロ入っています
パフェにはメロン1玉の4分の1程がトータルで使われていて、様々な形でメロンを味わい尽くせる一品になっています。パフェが入っているガラスの器をはじめ、店内で使用されている食器類もつがる市の名産品。メロンをイメージした緑色の器が使われています。
テイクアウトもできる小瓶スイーツ
■メロンのレアチーズジャー
かわいらしいガラスの小瓶に入ったメロンのスイーツ
ガラス瓶に入った小さなパフェのようなスイーツ、メロンのレアチーズジャー。一番下からメロンのレアチーズ、メロンゼリー、メロンジュレ、フレッシュメロンとなっていて、メロンの層が何層にも重なったスイーツになっています。
もちろん旬のメロンもごろっと入っています
1層ごとに変化するメロンの味わいを楽しむことができます。テイクアウトもできるので、メロンのレアチーズジャーだけ買いに来ても、喫茶スペースを利用した帰りにお土産として購入することもできます。
中に入ったメロンの果肉はお好みを選べます