「スターバックス」来年1月から紙ストロー提供開始! フラペチーノは5月から順次
■環境にやさしい紙ストロー
FSC認証紙ストロー
2020年末までに、全世界の店舗で、使い捨てのプラスチック製ストローの全廃を目指す「スターバックス」。日本では、1月から紙ストローの提供をスタートさせ、同年3月には、国内全店舗で紙ストローへの切り替えを行っていく予定だ。
一部のフラペチーノ用の太い口径のストローの切り替えは、5月からスタートする計画で、この素材変更が、年間約2億本分のプラスチックストローの削減に繋がる。
これから提供されるストローはすべて、適正に管理された森林およびその他の管理された供給源からの原材料で生産されたFSC認証紙を使用。
また、今後も「スターバックス」では、ストローのみに留まらず、店内で使用するその他の使い捨てプラスチック資材削減に向けた取り組みを積極的に行っていくそうだ。
【「スターバックス紙ストロー」概要】
提供開始時期:2020年1月