“一度は行ってみたい花絶景ランキング”発表! 1位は圧巻の藤棚が満喫できるスポット
■一面を染める圧倒的な花絶景
本ランキングは、3月10日(木)から3月14日(月)までの期間、全国に住む20代から50代の1588人に、編集部おすすめの全国各地の花絶景についてアンケートを実施し、一度は行ってみたい花絶景No.1を決めたもの。
1位に選ばれた栃木の“あしかがフラワーパーク”では、圧巻の藤棚をはじめ、長さ80mの白藤のトンネルなど春のシンボルともいえる美しい藤の花を愛でることが可能。さらに、きばな藤や白藤のトンネルなど、350本以上の藤が優雅に咲き誇り、薄紅、紫、白、黄の順で開花するため花期が長いのが特徴だ。
2位:弘前公園(青森) 見頃:4月下旬〜5月上旬
続く2位は、青森の“弘前公園”がランクイン。散った桜の花びらで、水面が覆われる外堀の花筏(はないかだ)や、幻想的な夜桜、頭上を覆う桜のトンネルなど、表情豊かな美しい桜景色が楽しめる。また、全国でも有数の桜名所に数えられ、東京ドームおよそ10個分以上の広い園内で、52種類約2600本の桜が咲き誇るという。
3位:国営ひたち海浜公園(茨城) 見頃:4月中旬〜5月上旬
そして3位には、一面がネモフィラブルーに染まる茨城の“国営ひたち海浜公園”、4位には紅、白、ピンクと3色の見事なグラデーションが立ち並ぶ長野の“花桃の里”が選出。そのほかにも圧倒的な花絶景を誇るスポットが多数ランクインした。
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