東京・立川に“食・茶・宿を融合させた宿泊施設”誕生へ！ 全室にかけ流し温泉を完備
日本の食や文化を世界へ発信するオーベルジュスタイルの宿泊施設“Auberge TOKITO（オーベルジュ ときと）”が、2023年春から、東京・立川市にオープンする。
【写真】美しい〜！ 日本の食の本当の豊かさに触れる食房
■料理人がすべてのサービスを行う宿
今回誕生するオーベルジュ ときとは、“めぐるめぐみ”をコンセプトに、食を通じて、人、地域、日本の食文化を豊かにすることを目指した宿泊施設。
全4室の宿房は、地下1300mから汲み出した温泉かけ流し露天風呂付きの洗練された空間となっている。
また食事は、生産者と共に日本食を育むことを目的に、主要な食材は料理人自ら生産者の元へ出向き調達。“旬”を超え“瞬”を堪能できるよう、定説にとらわれることなく食材の美味しさを追求した、日本の食の本当の豊かさを表現したという。
さらに館内には、「茶方薈（Saboe）」が監修する全16席の茶房を完備。地域、風習、時代、製法により多彩に進化した日本のお茶文化を現代的に解釈し、独自に発展させることで、新しい安らぎと愉しみを生み出す。
【「Auberge TOKITO」概要】
開業予定時期：2023年春
