渋谷に“新サウナ施設”誕生! サウナ愛好者のバイブル『サ道』作者がプロデュース
サウナ愛好者の“バイブル”と呼ばれるほど人気の書籍『サ道』の原作者であるタナカカツキ氏が総合プロデュースを手がける“渋谷サウナス”が、12月23日(金)から、東京・桜丘町にオープンする。
【写真】ベッドのように寝転べるサウナも! 8種類9つのサウナ室をチェック
■広々とした外気浴スペースを確保
今回オープンする“渋谷サウナス”は、全てのサウナファンが求める細部にまでこだわったサウナを目指してつくられ、“ととのう”ために必要だと考えられる基本的な要素を妥協なく取りそろえた施設。
館内には、趣向を凝らした8種類9つのサウナ室と、2種類4つの水風呂を完備し、男女の浴室を日替わりにすることで、全てのサウナ室を楽しむことが可能だという。
また、都市型サウナでは貴重な広々とした外気浴スペースを確保。フィンランドの森を連想させるミスト噴霧により、心地よく外気浴ができる空間となっている。
さらに、アパレルブランド「DIGAWEL」監修の館内着や、「OSAJI」のアメニティがそろうほか、館内着のまま利用できる電源・Wi‐Fi完備のワークスペースも用意。併設のレストランでは、“サウナでととのった後でも体の健やかさを妨げないカジュアルフード”をテーマに、ヴィーガン対応のメニューが楽しめるなど、サウナファンにはたまらない施設となっている。
【「渋谷サウナス」概要】
オープン日:12月23日(金)