東京に“体験型ホテル”が誕生へ！ “本が読める客室”や“サウナルーム”などを完備
リッチモンドホテルプレミア東京押上は、“リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ”に名称を変更して、12月27日（火）から、東京・墨田区にグランドオープン。公式ホームページで宿泊予約を受付中だ。
【写真】宿泊以外でも利用可能！ 5階の「SHARE LOUNGE 押上」
■さまざまなカルチャーを楽しめる体験型ホテル
今回グランドオープンするのは、5階、6階、13階をそれぞれのフロアコンセプトとともにリニューアルしたリッチモンドホテルズ初となる体験型ホテル。
5階の「SHARE LOUNGE」と13階の「コンセプトフロア」は、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が、初めてホテルを空間デザインした。
13階の「コンセプトフロア」では、カルチャーと出会い、探求し、楽しむ「人対文化」の交流を提案。客室は、“BOOK”がコンセプトの3タイプで、旅先で思わず手に取りたくなる」「旅の気分を盛り上げる」ことを大事に、「アート」「旅」「こども」「食」と4つのカルチャーに着目し、TSUTAYA・蔦屋書店ならではの切り口で選書した「本が読める客室」となっている。
また、5階の「SHARE LOUNGE」は、さまざまなカルチャーを介した「人と人」との交流を提案。「シェアオフィス」の利便性と「ラウンジ」の居心地の良さを備え、カフェとしてもオフィスとしても、自由に自分らしく、思い思いの時間を心ゆくまで過ごせる新しい空間となっている。
さらに、6階には心身ともに癒される休憩処「サウナルーム」を完備。フロアコンセプトは“湯屋”で、4つの部屋タイプが用意されている。
【「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」概要】
グランドオープン日：12月27日（火）
