神奈川の“分散型ホテル”に新棟が仲間入り! 老舗旅館をリノベーションした絶景空間
神奈川県・三浦市にある“三浦半島の旅宿 三崎宿”は、3月1日(水)から、昨年オープンした3棟に新棟“本陣”を加えてグランドオープンする。
【写真】狭い間口からは想像の出来ない景色! “三崎宿 本陣”詳細
■4棟8室体制の分散型ホテル
今回グランドオープンする三浦半島の旅宿 三崎宿は、新たな宿泊棟“本陣”を加え4棟8室体制となった、歴史的な邸宅や古民家を改修した分散型ホテル。
新棟の“三崎宿 本陣”は、昭和31年頃より営業していた割烹旅館をリノベーション。5階建ての建物に、それぞれ三崎港が見渡せる客室風呂を完備した全5部屋の客室を用意した。
そのほか、鮪問屋を改装した“江戸の蔵宿”、古くからの金物屋だった“古民家の旅宿”、明治から三崎港の中心で酒屋として営業していた山田酒店の2階を宿泊施設としてリノベーションした“酒宿山田屋”も展開中。
またフロント棟は、酒宿山田屋の1階にあり、宵のお酒を吟味したり、町の案内所として利用したりと、三崎の風情を満喫できる施設となっている。
【「三浦半島の旅宿 三崎宿」概要】
グランドオープン日:3月1日(水)