北海道・札幌の個性豊かな“スキー場”6選! パウダースノーが楽しめる施設など紹介
12月に入りすっかり雪景色となった北海道・札幌市。そこで今回、パウダースノーやウィンターアクティビティが楽しめる、札幌市中心部からアクセス可能なスキー場を紹介する。
【写真】美しい銀世界! パウダースノーが舞う札幌国際スキー場など
■6つのスキー場を紹介
“札幌国際スキー場”は、北海道屈指のパウダースノーが堪能でき、例年11月中旬~5月上旬までとシーズンの長さも魅力のスキー場。初心者から上級者までが楽しめる7つのコースと4基のリフトがあるほか、札幌市内スキー場初の“スノーラフティング”や、雪上ゴーカート“スノーレーサー”などスキーをしない人も遊べる設備を設けている。
また、札幌中心部から車で約40分の場所にある“サッポロテイネスキー場”もおすすめ。1972年の札幌オリンピック会場としても有名な札幌市内最大級のスキー場で、利用者のレベルに応じた15ヵ所のコースと10基のリフトゴンドラ、小さな子どもと満喫できる“恐竜キッズパーク”などを有する。
さらに、国営公園“国営滝野すずらん丘陵公園”が冬季限定のスキー場になった“滝野スノーワールド”も紹介。スキーデビューにぴったりなゲレンデをはじめ、ゲレンデを一気に滑り降りる“チューブそり滑り”や、滝野の森を散策して楽しむ“スノーシュー”といった、多数のアクティビティが用意されている。
そのほか、札幌中心部から最も近いスキー専門ゲレンデ“札幌藻岩山スキー場”や、仕事帰りにも寄れるナイター営業21時までの“さっぽろばんけいスキー場”、リーズナブルな料金設定が嬉しい“フッズスノーエリア”など、個性豊かな6つのスキー場が点在している。