札幌にブティックホテル“Mギャラリー”誕生! 開拓使時代の邸宅がテーマのモダン空間
フランス・パリを拠点とする「アコー」のブティックホテル・コレクション“ホテル創成札幌 Mギャラリー”が、1月30日(火)から、北海道・札幌市にオープンした。
【写真】和と洋が調和したモダン空間! 客室やバーなどホテル詳細
■7タイプ全118室を展開
今回オープンしたホテル創成札幌 Mギャラリーは、札幌を南北に横断する創成川の東、創成イーストエリアに位置する、“21世紀に生まれ変わる開拓使時代の邸宅”をテーマに、当時の開拓者たちが見た光景を現代的に再構築したホテル。
歴史的なエッセンスと現代の心地好さが融合した全118室の客室は、「はまなすスイート」、「デラックス」、「スーペリア」を含む計7タイプ。穏やかな緑と情緒を感じられる深い紫の2つのカラーバリエーションで展開されており、モダンな空間で贅沢なステイが満喫できる。
またレストランやバーは、“開拓使の社交場”をイメージ”したデザイン。銅製のビール釜をモチーフした暖炉が目を引くバーラウンジでは、「サッポロビール」はもちろん、北海道ワインや地酒、五稜星とその元になった北極星から着想を得たシグネチャーカクテル「創成ポラリス」などを提供する。
そのほか、独自の体験プログラムを提供開始予定で、ホテルにいながら忘れられない特別な時間を過ごせるという。
【「ホテル創成札幌 Mギャラリー」概要】
オープン日:1月30日(火)