中本悠太が選ぶ『スペシャルズ』のダンスを踊ってほしい“NCT”メンバーは? ソロ活動への今の思いも告白
韓国発ボーイズグループNCTのユウタ(中本悠太)が、3月6日(金)公開の映画『スペシャルズ』に出演。原案・脚本・監督を務める内田英治による完全オリジナル作品の本作は、年齢も性格もバラバラな“孤高のプロの殺し屋たち”が、裏社会のトップである本条会のクセ者親分が訪れるダンス大会での暗殺をもくろみ、チームを組んで大会出場を目指す、ダンスアクション・エンターテインメント。中本が演じるのは、過去にある傷を負い群れるのを嫌うクールな殺し屋・桐生だ。グループ活動に励む一方でソロ活動にも熱心に取り組み、“ロック”をベースとした独自の世界観でファンを魅了し続ける中本。以前、「ソロ活動はチームで出来ないことに対するフラストレーションを爆発させる場所」と語っていた彼に、今の気持ちを聞くと、心境に変化があったと教えてくれた。
【写真】クールな表情から笑顔まで! 中本悠太の魅力が詰まった撮りおろし(全10枚)
■殺し屋のオーラを放てるよう奮闘
――脚本を読んで、桐生はどんな人物だと思いましたか。
中本:人とじゃれ合うのを嫌っていて、一人でいることが多い一匹狼タイプなんだけれど、本当は昔諦めたダンスへの思いを持っている人。ちゃんと温かい心を持っている青年なんだろうなと思って演じました。
――秘めた心を持った桐生を演じるのは難しそうですが、意識した部分などあれば教えてください。
中本:ダンスがあったので、演じやすかったです。僕もダンスをやっているので、桐生のダンスに対する思いが変わっていくシーンでは「ここは大きく動いてみようかな」と工夫することもできました。演技だけど“ダンスも加わるエンターテインメント”みたいな感じで、逆にダンスがなかったら、もっと難しかったと思いますね。
『スペシャルズ』メインビジュアル (C)2026『スペシャルズ 』フィルムパートナーズ
――撮影中に内田監督や共演者の皆さんからディレクションやアドバイスをもらうことはありましたか。
中本:直接的なディレクションとかではなくて、背中で引っ張ってもらった感じです。
――では、中本さんが作っていた桐生の人物像を割とそのまま演じられた?
中本:そうですね。本読みの時に声のトーンをどうするかという話はあったんですけど、実際にカメラの前に立って映像になった時の感覚とか僕のビジュアルだったりとか、いろんな要素が、ある程度ハマっていたのかなと思います。
――声のトーンの話というのは、どんなことを相談されたのでしょう。
中本:荒々しくするのか落としていくのか、もう少しハスキーにしてみるのかといった話をしました。本読みの段階では大きい声の方がいいって言われたんですけど、実際はそこまで大きな声を出していなくて…。あ、なので撮影中に唯一言われたのが「オーラを出してほしい」でしたね。
オーラを出すって難しいんですけど、やっぱり(椎名)桔平さんや小沢(仁志)さんは座っているだけで圧倒的なオーラを感じるから二人に負けないようにって。殺し屋として対等に並べるように、オーラを放とうと頑張りました(笑)。
次ページ:一流の殺し屋らしく粗がないアクションを





















