中本悠太が選ぶ『スペシャルズ』のダンスを踊ってほしい“NCT”メンバーは? ソロ活動への今の思いも告白
■もしもスペシャルズでNCTの曲を踊るなら?
――本作では、スペシャルズのメンバーが80年代の名曲にのせてダンスを披露します。アフロ×スーツというインパクト抜群のビジュアルも見どころですが、もしもNCTのメンバーでこのナンバーを披露するとしたら誰を選抜されますか?
中本:ドヨンはスペシャルズが踊るようなダンスをやりたがらないので絶対に入れたい! あとはめっちゃノリノリで踊ってくれそうなジャニーと、ダンスが好きなテヨンとマーク。その中にしっかりめのジェヒョンを入れたらどうなるのか見てみたいですね。
アフロやスーツも面白がってくれるはず。僕らCELEB FIVE(韓国の女性コメディアンによるユニット)の皆さんとステージを披露したこともあるので、けっこうノリノリでやってくれる気がします。
『スペシャルズ』場面写真 (C)2026『スペシャルズ 』フィルムパートナーズ
――では逆に、スペシャルズの皆さんにNCTの曲を踊ってもらうなら何の曲がいいでしょう。
中本:NCT 127の「Dreams Come True」みたいなバラードにダンスが加わった曲にします。マイクスタンドを立てて、腕を使って振り付けを踊ってもらったりサビで体を揺らしてもらって、ノリで踊ってもらいます。桔平さんや小沢さんがやってくれるか分かりませんが(笑)。
――ぜひ見てみたいです(笑)。続いて、中本さんの俳優業への思いも聞かせてください。『HiGH&LOW THE WORST X』の須嵜や『クールドジ男子』の一倉颯、そして本作の桐生と、これまでさまざまな役を演じてきましたが、ご自身の俳優としての魅力はどんなところにあると分析しますか?
中本:俳優としての魅力は、まだ全然ないと思っているんですけど、目には自信があります。今まで演じた役ってセリフがあまり多くないんですよね。なので、目で訴えるような演技は割と得意なのかなと思います。
逆に今セリフが多い役を演じることになったら、めちゃくちゃ戸惑うだろうし、その役だけに集中できるような環境に身を置きたくなるかもしれません。スケジュールがあるので毎回どうしてもいろんなことをやりながらになっちゃうんですけど、セリフが多い役をやるってなったら「これが終わるまでアーティスト活動は一旦やらないぞ」っていう縛りをつけて、しっかり向き合ってみたいです。
――以前ソロ写真集の囲み会見で「ソロ活動はチームでできないことに対するフラストレーションを爆発させる場所」とおっしゃっていたのが印象的でした。昨年はグループ活動と並行してトークショーやツアーなどソロ活動も積極的に行われていましたが、考えに変化はありましたか?
中本:めっちゃ変わりました! 写真集を出した2024年は年齢的にもいろいろ悩んでいて、何か自分の表現を爆発させる場所としてソロを…みたいなことを言っていたんですけど、今はちょっと違いますね。ソロ活動をやってみたからこそ気づいたこともあるし、足りないことや今の自分が持っているポテンシャル、(ソロ活動では)得られないこととかが目に見えて分かったんです。だからこそ、もう1回原点に立ち返った時に、改めてチームは自分にとってすごく大事なものだと思えた。なので、今はどちらかというと、どういう風にバランスを取って、グループ活動を最大化しながらソロも勢いを持ってやっていくのかを考えて、モチベーションに変えています。
今後は、グループとソロの活動をいいバランスでやっていくのが目標ですね。畑が全然違うからこそ、そこに精通した人たちとしっかりお仕事をしてみたいっていうのもあるし、チームはチームで、今は人数が変わったりもするけど、しっかりと形を残して活動していくことにフォーカスを当てて続けていきたいと思っています。
(取材・文:杉崎絵奈 写真:上野留加)
映画『スペシャルズ』は3月6日(金)より全国公開。




















