福井に“暮らすように泊まれるオーベルジュ”誕生! 点在する町家やレストランで構成
■地産食材を楽しめるレストランも
今回オープンしたオーベルジュほまち 三國湊は、芦原温泉駅から車で約20分、古民家をリノベーションしたホテル9棟16室とレストラン1棟、フロント1棟で構成した分散型宿泊施設。
宿泊棟には、北陸最大級の祭りの1つである「三国祭」、「湯屋」、「武道」、「花街」などに着想を得た客室を用意。部屋ごとに異なる世界観を表現しており、それぞれ違った角度から三國湊の暮らしや文化、歴史を体感できるという。
またレストラン棟では、フランス料理の巨匠として知られる吉野建氏がプロデュースした「タテルヨシノ 三國湊」で食事を提供。地産の食材を活かした至福の美食体験を滞在しながら楽しめる。
さらに、経験豊富な地元ガイドによる「まち歩き体験ツアー」や、食文化に詳しい地元講師による「三國の調理体験」といった、宿泊者限定のさまざまな文化体験アクティビティも展開している。
【「オーベルジュほまち 三國湊」概要】
オープン日:1月28日(日)