静岡“サーキットに常設する世界初のキャンプ場”誕生へ! 観覧デッキ付き宿泊棟も展開
国際サーキットのインサイドエリアに常設する世界初のキャンプ場“RECAMP 富士スピードウェイ”が、秋から、静岡・駿東郡にある富士スピードウェイ内にオープンする。
【写真】観覧デッキやドッグランも! 各種サイトの詳細
■全36サイトを用意
今回オープンするRECAMP 富士スピードウェイは、眼前を高速で駆け抜けるレーシングカーに胸躍らせる昼間と静けさに心落ち着かせる夜の非日常体験を一度に楽しめる、サーキットのインサイドエリアに常設されたキャンプ場。
全36サイトで構成される宿泊施設は、幅広い層のニーズに応えるため、電源付きオートキャンプサイトや、愛犬と一緒に過ごせるドッグラン併設サイトなど、スタンダードなキャンプスタイルを楽しめるラインナップとなっている。
また、高規格な設備を備えた宿泊棟も用意。フルリノベーションしたヴィンテージトレーラー横に観覧デッキとアウトドアダイニングを併設した贅沢なサイトや、ホテルライクな設備を完備した近未来型トレーラーハウスを設ける予定だ。
なお、本キャンプ場はトヨタグループが推進する富士モータースポーツフォレスト・プロジェクトの新施設として、またキャンプ場を運営するRECAMPの新たな拠点として開業する。
【「RECAMP 富士スピードウェイ」概要】
オープン時期:秋