沖縄に“海と那覇の街並みを望むホテル”オープンへ! 旅客ターミナルビルとまりん内に立地
美しい海に囲まれたシンボリックホテル“サウスゲートホテル沖縄”が、2025年末から、沖縄・那覇市にある複合旅客ターミナルビル“とまりん”にグランドオープンする。
【写真】海を一望する開放的なチャペルも! サウスゲートホテル沖縄の詳細
■客室は全217室を用意
今回オープンするサウスゲートホテル沖縄は、2021年10月に閉館した“かりゆしアーバンリゾートナハ”から引き継ぎ、Plan・Do・Seeが新たにホテル運営を行う宿泊施設。
客室はツインとトリプルをメインに全217室を用意。青い海の絶景が広がるハーバービューと、那覇の街並みを一望できるシティビューの2種類の部屋タイプから選べる。
また、海を一望できる開放的なチャペルと最大400人まで収容可能なパーティー会場も高層階に併設。ホテルとしては珍しい上質なフロア貸切のプライベート空間で、カジュアルな心温まるウェディングが体験できる。
なお、とまりんは那覇と周辺離島を結ぶ、海の玄関口として愛されてきた複合旅客ターミナルビルの愛称。各航路の乗船券売場をはじめ、レストランやコンビニなどが入っている。
【「サウスゲートホテル沖縄」概要】
オープン時期:2025年末