岐阜に“街の文化を取り入れたホテル”誕生へ! 飛騨高山を望む露天風呂&展望サウナも併設
飛騨高山が持つ古き良きノスタルジックな雰囲気と融合した宿泊施設“ホテル アマネク飛騨高山”が、10月1日(水)から、岐阜・高山市にオープンする。
【写真】贅沢な空間〜! 客室や露天風呂などホテルの詳細
■客室は全3種類を用意
今回オープンするホテル アマネク飛騨高山は、街の文化をデザインに取り入れ、「旅と街をつなげる『私のホテル』」というアマネクブランドのコンセプトをもとに、充実した宿泊体験を提供する地上9階建てのホテル。
20平方メートル以上を誇る客室は、飛騨高山の自然の色からインスパイアを受けた全3種153室を展開。全室が浴室、洗面台、トイレを分けた3点分離タイプを採用しており、デラックスツインはファミリーにもぴったりの和装仕様となっている。
また、地元温泉を取り入れた最上階の露天風呂と、大きな窓が付いた開放的な展望サウナも併設。水着&湯あみ着で男女一緒に入ることが可能で、友人や家族と飛騨高山の景色や極上のリラックス空間を楽しむことができる。
なお、本ホテルが建つ飛騨高山エリアには、国選定重要伝統的建造物群保存地区になっている“古い街並”や合掌造家屋の風景が美しい世界遺産の白川郷、北アルプスの山々を見渡す新穂高ロープウェイなど、観光に最適な数多くの見所が点在するという。