道頓堀の「かに道楽」看板、ピースサインに疲れて休暇中!? 11.6まで爪なしに
大阪のシンボルでもある「かに道楽」道頓堀本店のかに看板が、10月16日(木)から11月6日(木)まで、修理のため、一時的に爪がなくなる。「かに道楽」は、修理ではなく「ピースサインに疲れて休暇中」だとコメントしている。
【写真】うわ~ッ! 「かに道楽」かに看板が爪を外される様子
■店舗は元気に営業中!
今回「かに道楽」は、「これは”修理”ではありません。“松葉かに解禁まで”の休暇です」と、かに看板が修理ではなく休暇に入ると説明。
ネジを締め直し、爪に磨きをかけ、夜にはライトアップで映える、道頓堀のビジュアル担当として松葉かに解禁日まで少しの間休暇をもらうという。
11月6日(木)の松葉かに解禁日以降には元気にピースサインで迎えるとのこと。「休暇中はご迷惑をお掛けします事お許しくださいませ。期間中は、ピースサインがなく寂しく感じるかもしれませんが店舗は元気に営業いたします」と呼びかけている。
また、店舗スタッフは、かに看板の爪がない分、今まで以上に「元気」「笑顔」で働いているとのこと。
「以前よりカッコよく!磨きをかけて、『うわ、かに看板、インスタ映え』って今まで以上に皆様にご評価いただける仕上がりになる予定です」とパワーアップして戻ってくることも予告した。