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ロミュアルドとジュリエット

【解説/みどころ】
現代版“ロミオとジュリエット“の障害は、人種と階級の違い。フェミニストの女流監督、C・セローが社会の固定観念をユーモアたっぷりに覆した現代のおとぎ話。「愛と宿命の泉」での名演以後すっかり売れっ子になったD・オートゥイユと、天性の才能が光るまったくの素人P・リシャールの演技が素晴らしい。ロミュアルドは35歳の会社の社長。美しい妻と子供たちに恵まれて順風満帆の人生を歩んでいる。一方43歳のジュリエットは、ロミュアルドの会社で掃除婦をして父親の違う5人の子を育てている。接点のまったくなかった二人だが、重役


キャスト
ダニエル・オートゥイユフィルミーヌ・リシャール
スタッフ
監督: コリーヌ・セロー 脚本: コリーヌ・セロー
上映時間・制作年
108分/1989年
制作国


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