高橋留美子、『犬夜叉』人気キャラの小話にファン感嘆「確かに」「チートだけどデメリットもある」
エンタメ
漫画家の高橋留美子が5日にツイッターを更新。自身が手掛けた漫画『犬夜叉』の登場キャラクターにまつわる小話を明かし、ファンから反響が集まった。
【写真】『うる星やつら』第2期、2024年放送決定！ 桜の花びらが舞うラムが描かれた新ビジュアル公開
高橋は『犬夜叉』主要キャラの一人で、右手に空いた何でも吸い込む「風穴」を扱う法師・弥勒のキャラクター小話を公開。
「色んなバトル漫画で『手から出す人』はいたけど『吸う人』はいなかったので、風穴を思いついた。そこから弥勒の身の上話とか、奈落との関わりを作れて良かった」と思いがけないアイデアから誕生したキャラであることを告白。さらに「女好き、明るい、世渡り上手なのは、犬夜叉との対比。弥勒がいることによって、犬夜叉の真面目さが際立った」と弥勒の存在でキャラのバランスが取れていることも明かした。
この投稿にファンからは「弥勒さま大好きです。ありがとうございます」「不良法師なとこも最高でした。子供の時に弥勒様の良さに気づけなかったの悔しい！笑」「チートだけどデメリットもあってラスボスが対策してきて よくこんなすごい設定考えたなあと思ってました」「女好きだけど一生懸命仲間の為に戦う姿はかっこいい ギャップ萌えです」といった声が寄せられている。
引用：「高橋留美子」ツイッター（@rumicworld1010）
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
