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多部未華子、自身の恋愛観に紐づく!?「人を好きになるって“タイミング”」

映画

『ピース オブ ケイク』初日舞台挨拶に登壇した多部未華子
『ピース オブ ケイク』初日舞台挨拶に登壇した多部未華子 クランクイン!

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多部未華子

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田口トモロヲ

 多部未華子、綾野剛が5日、映画『ピース オブ ケイク』の初日舞台挨拶に登壇。綾野は、自身が本作のような王道ラブストーリーに出演することについて「自分で観ましたけど、恥ずかしい」と少しハニカんだ笑顔を見せた。

【関連】『ピース オブ ケイク』初日舞台挨拶フォトギャラリー

 『ピース オブ ケイク』は、「FEEL YOUNG」(祥伝社)にて2003年から2008年まで連載されたジョージ朝倉原作の人気コミックスの映画化。現代女性の切ない恋や仕事におけるリアルな心情を描き、20、30代の女性中心に熱烈な支持を得た。
 
 多部、綾野ほか木村文乃、光宗薫、柄本佑、峯田和伸、田口トモロヲ監督が登壇した本舞台挨拶。午前中のイベントだったということもあり、若干眠そうな表情を浮かべる多部。綾野に「まだおねむの時間だから」とツッコまれると「ボーっとしてるけど、大丈夫!」と力強く返答。綾野や柄本に「それまだ眠いじゃん!」とさらにツッコまれ会場から笑いを誘う。
 
 多部が演じた梅宮志乃は、恋愛も仕事も流されるまま、なんとなく生きてきたという女性。多部自身、「志乃に共感できる部分が多かった」と口にし、その中でも「次こそは失敗しないぞ」という気持ちに共感できたと明かす。一方、綾野は本作のようなラブストーリーについて「そうそう呼ばれない」と話す。「その需要ではないんでしょうね」と分析し、綾野自身、ラブストーリーに出演することは珍しいと感じているようだ。
 
 また、イベントでは多部と綾野に、劇中での志乃の「人を好きになるって最悪」という印象的なセリフについて、2人の場合その“最悪”の部分にどのようなフレーズが入るかを質問。少しの間熟考し、2人が考えたフレーズは多部が「人を好きになるって“タイミング”」、綾野が「人を好きになるって“サガ”」と答える。多部は「何事もタイミングです」と断言し、会場に集まった多く観客から賛同を得ていた。
 
 『ピース オブ ケイク』は、絶賛上映中。

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