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鈴木梨央、『ローガン』で物語の鍵を握る少女役の声優に決定! スペイン語にも挑戦

映画

鈴木梨央、『LOGAN/ローガン』で物語の鍵を握る少女役の声優に決定!
鈴木梨央、『LOGAN/ローガン』で物語の鍵を握る少女役の声優に決定!(C)2017Twentieth Century Fox Film Corporation

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パトリック・スチュワート

 ヒュー・ジャックマンが“最後”のウルヴァリンを全身全霊で演じる、マーベル映画最新作『LOGAN/ローガン』の日本版吹き替えキャストが解禁され、物語の鍵を握る少女ローラを、子役として活躍する鈴木梨央に決定したことが明らかになった。

【関連】ヒュー・ジャックマンも登場『LOGAN/ローガン』NYプレミアの様子

 映画『LOGAN/ローガン』は、ミュータントがほぼ絶滅し荒廃した近未来を描いた作品。ヒュー演じる治癒能力を失いつつあるローガンは、年老いたチャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワート)から最後のミッションを託される。そのミッションとは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望であるローラ(ダフネ・キーン)を守ることだった……。

 父娘のような絆を描いた本作で、ローラ役のキーンについてヒューは「素晴らしい女優で、本作での共演は光栄だった。ファンたちはダフネに夢中になり、彼女に恋をするはずだ」と絶賛。そんなローラを日本語吹き替え版で演じるのは、NHK大河ドラマ『八重の桜』やNHK連続テレビ小説『朝が来た』の出演などで、話題を集める子役の鈴木。

 劇中でローラは英語とスペイン語を話すが、今回の収録ではスペイン語はそのままで声を当てたという。テープを聞き、メモを取りながら収録に挑むというプロ意識の高さも垣間見せたという鈴木は「早口のスペイン語だったので、頂いた音源を何度も聞いてワンフレーズずつ覚えていきました。台本に自分流の強弱、テンポを書き込んで、役者さんのお芝居に近づけるように練習しました」とエピソードを明かしている。

 映画『LOGAN/ローガン』は、6月1日より全国公開。

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