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ジュリア・ロバーツが息子を全力で守る母を熱演『ベン・イズ・バック』公開

映画

映画『ベン・イズ・バック』メインカット
映画『ベン・イズ・バック』メインカット(C)2018‐BBP WEST BIB, LLC

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 女優のジュリア・ロバーツが主演し、映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた若手俳優ルーカス・ヘッジズと共演する映画『Ben is Back(原題)』が、邦題を『ベン・イズ・バック』として5月に全国公開されることが決定した。

【写真】「ジュリア・ロバーツ」フォトギャラリー

 本作は、第13回ローマ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。ドラッグ依存症の療養施設から突如帰ってきた息子と、息子を信じ続ける母の愛情、そして息子の帰宅によって思わぬ試練が降りかかる家族の絆をサスペンスフルに描く。

 クリスマスイブの朝、突然帰宅した19歳のベンを母ホリーは温かく迎え入れた。しかし妹のアイヴィーと継父のニールは、ベンが自分たちの生活を脅かすのではと不安に駆られる。両親はベンに、一日だけ家での滞在を認めることに。しかしその夜、一家が教会から戻ると、家の中が荒らされ、愛犬が消えていた。昔の仲間の仕業が疑われる中、犬を取り戻すために凍てつく夜へ飛び出していくベン。息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知るホリーは、息子を救えるのは自分だけだと気づき、全力で守ることを決意するが…。

 映画『ワンダー 君は太陽』で、ハンデを抱える息子に無償の愛を注ぐ母親役を演じたジュリアが、本作で愛する息子を守ろうとするホリーを体当たりで演じる。ジュリアの推薦がきっかけで出演が決まったルーカスが、ケガの治療で鎮痛剤の依存症に陥り、痛々しいほどに苦しむ息子ベンに扮する。

 ほかに、兄を案じながらも疑う妹アイヴィー役に5月公開の実写映画『名探偵ピカチュウ』に出演するキャスリン・ニュートン、継父ニール役をエミー賞受賞俳優コートニー・B・ヴァンスが演じる。ルーカスの実父であり、2002年の映画『アバウト・ア・ボーイ』で第75回アカデミー賞脚本賞にノミネートされたピーター・ヘッジズが監督・脚本を務める。

 映画『ベン・イズ・バック』は5月全国公開。

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