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今夜の『抱かれたい12人の女たち』三浦理恵子「抱いて」 離婚を決意した女の願いにマスターは…

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ドラマ『抱かれたい12人の女たち』第8話場面写真
ドラマ『抱かれたい12人の女たち』第8話場面写真(C)「抱かれたい12人の女たち」製作委員会

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 俳優の山本耕史が主演を務める即興恋愛ドラマ『抱かれたい12人の女たち』(テレビ大阪ほか/毎週土曜25時26分ほか)第8話が今夜放送される。第8話では、女優の三浦理恵子が離婚を決意した女として来店。マスター山本に「私を抱いて下さい」とお願いする。

【写真】三浦理恵子が「抱いて」と山本耕史に迫る! ドラマ『抱かれたい12人の女たち』第8話より

 本作は山本がバーのマスターに扮し、毎回登場する個性派女優が山本を本気で口説いてオトす、台本なしの即興劇。今まで女優の高橋メアリージュン、元乃木坂46の若月佑美、MEGUMI、筧美和子、中村ゆかり、松本まりか、岡本玲が出演し、バーを舞台に山本と大人な恋愛を繰り広げた。

 都内某所にある隠れ家的バー「Y’zoo」に突然、凛とした女が緊張気味にやってきた。実は彼女、息子が巣立ったのをきっかけに20年間の夫婦生活に終止符を打ち、離婚届の提出を決意したという。

 ところが悩んだ末、深夜になりこのバーにやってきたらしい。彼女は常識も社会経験もある淑女。しかし、バーに慣れない彼女は恥ずかしそうに赤ワインを頼む。

 夫が憎いから離婚するのではなく、ただ女として寂しかった彼女。マスターに「横に座って一緒に飲んで欲しい」と言い出す。そっと寄り添うマスターに、彼女は次第に心を許し始める。頭を傾けてマスターの肩を借り、ゆっくりとした時間が過ぎ去ると、「私を抱いてください」と大人の雰囲気を身にまとった彼女がマスターにお願いする…。

 「このお仕事を始めて30年、今日が一番緊張しました」という三浦。「自分が恋をして、彼にも一瞬でいいから恋をしてもらいたい。お店に入って最初に目を合わせたときにそういう気持ちを持った」と振り返り、「彼(山本)の言葉や、私の話のテンポに寄り添ってくれることは居心地が良かったし、優しいな、素敵だなって思えて、最後には恋に落ちることができました。最後の大事なセリフはセリフではなくて、私の演じる人のホンネで言えたのではないかと思います。だから成功です」とコメントした。

 即興恋愛ドラマ『抱かれたい12人の女たち』第8話は、テレビ大阪にて本日11月23日25時26分放送。

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