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熊井啓

熊井啓 出演映画作品

  • 日本の黒い夏 冤罪

    制作年:2001年3月24日(土)公開

    まだ記憶に新しい“松本サリン事件“の惨劇と、そこから派生した冤罪の問題に熊井啓監督が切り込んだ1本。TVの報道マンとその部下たちや刑事らの人間模様が、回想形式で語られていく。

  • 日本の黒い夏 冤罪

    制作年:2001年3月24日(土)公開

    まだ記憶に新しい“松本サリン事件“の惨劇と、そこから派生した冤罪の問題に熊井啓監督が切り込んだ1本。TVの報道マンとその部下たちや刑事らの人間模様が、回想形式で語られていく。

  • 愛する〈1997年〉

    制作年:1997年10月4日(土)公開

    熊井啓監督が「海と毒薬」「深い河」に続き遠藤周作の小説を映画化。ハンセン病と誤診された娘が、療養所で自分の生きる道を発見していく姿を、丹念に拾い上げていく。

  • 愛する〈1997年〉

    制作年:1997年10月4日(土)公開

    熊井啓監督が「海と毒薬」「深い河」に続き遠藤周作の小説を映画化。ハンセン病と誤診された娘が、療養所で自分の生きる道を発見していく姿を、丹念に拾い上げていく。

  • 霧笛が俺を呼んでいる

    制作年:

    赤木圭一郎が歌う主題歌がヒットしたムーディーな日活アクション映画。下敷きはイギリス映画「第三の男」であるが、舞台を霧に包まれた港町に設定することで、独特の雰囲気を醸し出している。冒頭からラストシーンに至るまで、この霧と霧笛のイメージは繰り返し画面に登場し、圭一郎とヒロイン・芦川いづみの淡い恋とミステリアスな事件の重要な道具立てとなっている。船のエンジン故障で陸に上がることになった航海士・杉は旧友の浜崎を訪ねて、彼が2週間前に突堤で溺死体で発見されたことを知る……。

  • 忍ぶ川

    制作年:

    料亭“忍ぶ川”で出会った哲郎と志乃。哲郎は料亭の看板娘である志乃に惹かれ、何度も足を運ぶ。二人はそれぞれの過去を語り合い、やがてお互いの将来についても語り始める……。純愛映画の佳作。第44回芥川賞に輝く三浦哲郎の同名小説を、社会派の熊井啓が映画化。異才・木村威夫による美術も秀逸。

  • 帝銀事件・死刑囚

    制作年:

    熊井監督の処女作品。1948年に起こった銀行員12人毒殺の帝銀事件を、取材した新聞記者の目を通してドキュメンタリー・タッチで追っている。熊井監督の“真実とは何か”の訴えが、リアリズムの画面を通して観る者の心を揺さぶる。平沢死刑囚役の信の抑えた演技が印象深い。

  • 帝銀事件・死刑囚

    制作年:

    熊井監督の処女作品。1948年に起こった銀行員12人毒殺の帝銀事件を、取材した新聞記者の目を通してドキュメンタリー・タッチで追っている。熊井監督の“真実とは何か”の訴えが、リアリズムの画面を通して観る者の心を揺さぶる。平沢死刑囚役の信の抑えた演技が印象深い。

  • 黒部の太陽

    制作年:

    黒部川上流に第4発電所を建設するべく、関西電力は社運をかけてダム建設に取り組むことになった。現場責任者の北川の熱意に負けて、父親に代わってトンネル掘りの指揮をとることになった設計技師の岩岡だったが、増える一方の犠牲者と度重なる事故に頭を抱える毎日。それでも北川共々、難所を突破すべく、技術と努力の限りを尽くすのだった……。石原裕次郎が設計技師に扮した骨太な人間ドラマ。黒四ダムの完成に尽力した人々の姿を、社会派の熊井啓が見事に描ききった。現場責任者を演じた三船敏郎の存在感も素晴らしい秀作だが、石原の遺志により現在までビデオ化に至っていない。

  • 黒部の太陽

    制作年:

    黒部川上流に第4発電所を建設するべく、関西電力は社運をかけてダム建設に取り組むことになった。現場責任者の北川の熱意に負けて、父親に代わってトンネル掘りの指揮をとることになった設計技師の岩岡だったが、増える一方の犠牲者と度重なる事故に頭を抱える毎日。それでも北川共々、難所を突破すべく、技術と努力の限りを尽くすのだった……。石原裕次郎が設計技師に扮した骨太な人間ドラマ。黒四ダムの完成に尽力した人々の姿を、社会派の熊井啓が見事に描ききった。現場責任者を演じた三船敏郎の存在感も素晴らしい秀作だが、石原の遺志により現在までビデオ化に至っていない。

  • 千利休 本覺坊遺文

    制作年:

    千利休はなぜ死ななければならなかったのか? 歴史の秘める謎にスポットをあてた井上靖の原作を、社会派の熊井啓が映画化。オール男優キャストにより、武士のような求道的生き方をした男、利休の精神面にスポットをあて、同時期に公開された勅使河原宏版の「利休」とは違った重厚な作りになっている。利休が死んで27年後、人里離れた隠宅に住む利休の愛弟子・本覚坊は、ある日、織田有楽斎のもとを訪れる。有楽斎は、今も、利休が秀吉に切腹させられた理由を知りたがっていた。本覚坊は有楽斎に問われるまま、死に至るまでの利休の行動を語り始めるのだが……。かつて同じ熊井啓の「お吟さま」で秀吉に扮した三船敏郎が、今度は自分の道と密約に殉じた男・利休を力強く演じている。ビデオタイトルは「本覺坊遺文 千利休」。

  • 海は見ていた

    制作年:

    【黒澤明が残した女性讃歌颯爽と綴られる希望のかたち】 黒澤明が着手しながら映画化を断念したシナリオに『日本の黒い夏・冤罪』の熊井啓が挑戦。客に惚れやすい娼婦が挫折の果てに希望を取り戻すまでを、ユーモラスかつ颯爽と描き切る。

  • 銀座の恋の物語

    制作年:

    石原裕次郎、浅丘ルリ子主演、蔵原惟繕監督によるメロドラマの秀作。新進の画家、伴次郎は恋人、秋山久子との結婚を決意するが、久子は交通事故に遭って記憶を喪失してしまい、伴次郎の前から姿を消す。数年後ようやく久子を探し当てた伴次郎は、久子の記憶を取り戻そうと必死に努力を続けるが……。山田信夫と熊井啓の脚本は、久子の記憶を取り戻すまでの過程に二重、三重のひねりをきかせてあり、脚本構成の巧みさは心憎いばかり。この作品は「赤いハンカチ」で花開く裕次郎とルリ子のコンビによる一連のムード・アクションの前哨戦的な作品としても、興味深いものがある。

  • ひかりごけ

    ひかりごけ

    制作年:

    昭和18年の冬、北海道で4人を乗せた船が座礁し、船長一人が生還した。しかし船長には、残りの3人の死体の肉を食べて生き延びたのではないかと疑惑がかかる。果して極限状況下で4人に一体何があったのか。人間の生と存在に鋭く問いかけた力作。

  • 地の群れ

    制作年:

    日活を退いた熊井監督がフリー第1作にATGで“一千万円映画”として製作・監督した作品。米軍基地のある佐世保が舞台で、原爆被災者、未解放部落、朝鮮人問題が複雑に絡み、単なる社会派映画でなく日本人の原罪を追及した作品になっている。

  • ひかりごけ

    ひかりごけ

    制作年:

    昭和18年の冬、北海道で4人を乗せた船が座礁し、船長一人が生還した。しかし船長には、残りの3人の死体の肉を食べて生き延びたのではないかと疑惑がかかる。果して極限状況下で4人に一体何があったのか。人間の生と存在に鋭く問いかけた力作。

  • 日本列島

    制作年:

    帝銀、下山、三鷹、松川、スチュワーデス殺人事件など敗戦後占領下に相次いで起きた怪事件を軸に、熊井監督がCIAの謀略説を推理ドラマタッチを加味して暴き出したリアリズム大作。パリのシネマテークでは「白い影」という題で上映された。新聞記者と米軍通訳のコンビが、在日米軍に絡む殺人事件を追う。

  • 日本列島

    制作年:

    帝銀、下山、三鷹、松川、スチュワーデス殺人事件など敗戦後占領下に相次いで起きた怪事件を軸に、熊井監督がCIAの謀略説を推理ドラマタッチを加味して暴き出したリアリズム大作。パリのシネマテークでは「白い影」という題で上映された。新聞記者と米軍通訳のコンビが、在日米軍に絡む殺人事件を追う。

  • サンダカン八番娼館 望郷

    サンダカン八番娼館 望郷

    制作年:

    第4回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した原作を、社会派の熊井啓が映画化した感動作。東南アジアから売春の出稼ぎに来た“ジャパゆきさん”の方が有名だが、その言葉のもととなった“からゆきさん”の悲しく衝撃的な話を力強く描いている。この作品の3年後に他界した大女優・田中絹代の名演は永遠に忘れられることはないだろう。女性史研究家の三谷圭子は、“からゆきさん”と呼ばれる海外売春婦のことを調べているうちに貧しく孤独に暮らす老婆と出会う。圭子は老婆の家で共同生活をしながら、老婆の語る過去を記録していく。カットバックで回想されるそれは、想像もできないほどの重い事実だった。

  • サンダカン八番娼館 望郷

    サンダカン八番娼館 望郷

    制作年:

    第4回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した原作を、社会派の熊井啓が映画化した感動作。東南アジアから売春の出稼ぎに来た“ジャパゆきさん”の方が有名だが、その言葉のもととなった“からゆきさん”の悲しく衝撃的な話を力強く描いている。この作品の3年後に他界した大女優・田中絹代の名演は永遠に忘れられることはないだろう。女性史研究家の三谷圭子は、“からゆきさん”と呼ばれる海外売春婦のことを調べているうちに貧しく孤独に暮らす老婆と出会う。圭子は老婆の家で共同生活をしながら、老婆の語る過去を記録していく。カットバックで回想されるそれは、想像もできないほどの重い事実だった。

  • 忍ぶ川

    制作年:

    料亭“忍ぶ川”で出会った哲郎と志乃。哲郎は料亭の看板娘である志乃に惹かれ、何度も足を運ぶ。二人はそれぞれの過去を語り合い、やがてお互いの将来についても語り始める……。純愛映画の佳作。第44回芥川賞に輝く三浦哲郎の同名小説を、社会派の熊井啓が映画化。異才・木村威夫による美術も秀逸。

  • 式部物語

    制作年:

    「千利休 本覺坊遺文」の熊井啓が、前作と同じスタッフで作り上げた愛の叙情詩。秋元松代の名作戯曲を題材に、愛を求めてさまよう男の姿を描いている。事故によって童心に返ってしまった男、豊市。彼を妻と母が献身的に支えていたが、豊市はある日出会った“和泉教会”の尼僧・智修尼に魅せられてしまう。和泉式部の68代目と名乗る智修尼によって、豊市は正気を取り戻していくが……。奥田瑛二が豊市に扮し、熱演。モントリオール映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞している。

  • 地の群れ

    制作年:

    日活を退いた熊井監督がフリー第1作にATGで“一千万円映画”として製作・監督した作品。米軍基地のある佐世保が舞台で、原爆被災者、未解放部落、朝鮮人問題が複雑に絡み、単なる社会派映画でなく日本人の原罪を追及した作品になっている。

  • 男と男の生きる街

    制作年:

    石原裕次郎が事件記者に扮したサスペンス・ミステリー。岩崎は、一人の画家が殺された事件に何か割り切れないものを感じ、彼の妹を訪問。そこで1枚の写真を見せられ、殉職した父が追っていた事件に今回の事件が関係していることを突き止める。そして真相究明に動き出すのだった……。

  • 北の岬

    制作年:

    辻邦生の原作を熊井啓が妻・桂明子とともに脚色、自らメガホンを執った恋愛ドラマ。ヨーロッパから日本へ向かう船の中で出会った自動車エンジニアの光雄と修道女、テレーズの悲劇的な恋の行方を綴っている。テレーズを演じるのは、C・ジャドだが、彼女の声は、岩崎加根子が吹き替えている。

  • 太平洋のかつぎ屋

    制作年:

    腕利きパイロット・哲次は、パートナーのジムの失敗を一人でかぶって解雇される。航空大学の教官となった哲次だが、自分もパイロットとしてもう一度飛びたいという思いを捨てきれない。が、ある日救助物資輸送のため、哲次は台風の中を飛ぶことになった……。小林旭主演の痛快な航空アクション。

  • 太陽と星

    制作年:

    伯母の経営するそば屋で働くために上京して来た剛と武の兄弟。しかし剛はある縁で運輸会社で働くことに。一方武はかおるという足の不自由な少女と知り合い、仲間との賭けから彼女を誘惑する。かおるは運輸会社で働く安田の妹で、面倒見のいい剛はかおるの足を治そうとするのだった。その頃、武の優しい思いやりが賭けのためだったことをかおるは知る。波乱の展開を見せるラブ・ストーリー。

  • 天平の甍

    制作年:

    日本仏教界確立のため、唐の高僧・鑑真に渡日を要請する使命を帯びて遣唐船に乗った4人の青年僧の波乱に富んだ人生を、本格的な中国ロケでスケール豊かに描いた、壮大な歴史ロマン。日本・中国間の文化的交流のルーツを知るうえでも恰好の作品といえる。

  • 日本の熱い日々 謀殺・下山事件

    制作年:

    アメリカの占領下にあった昭和24年7月5日に起こった下山事件を、大胆な推理で“謀殺“とした当時の朝日新聞社の著作をもとに、社会派・熊井啓が描いた作品。国鉄労働者の大量リストラを前にして、下山国鉄総裁が轢死体で発見された。疑問を抱いた記者の追及が始まる……。熱いドキュメンタリー・タッチで目が離せない。

  • 鉄火場の風

    制作年:

    「清水の暴れん坊」に続く石原裕次郎と赤木圭一郎の顔合わせによるアクション・ドラマ。ヤクザ・畑中英次は、敵対する組の代貸・高木に組長殺しの罪を着せられ服役するが、出所後、単身高木の賭場に乗り込み、親分衆の前でイカサマを暴く。すっかり男を下げた高木は、野球場襲撃を企てるが……。前半の単調な展開に比べて、後半のフィルム・ノワール調の野球場襲撃シーンは緊迫感が盛り上がる。このあたりは熊井啓の緻密なシナリオの功績である。「清水の暴れん坊」では裕次郎の前で、まだチンピラ然としていた赤木圭一郎だが、今回は裕次郎と堂々と渡り合えるだけのスター性を感じさせた。

  • 邪魔者は消せ

    制作年:

    熊井啓のオリジナル脚本による日活アクション映画。和製ジェームス・ディーンこと赤木圭一郎が主演している。麻薬Gメンの秋津は麻薬王クレイグ逮捕のために、売人の元締めである岩瀬組に潜入。元警官でありながらその身を暗黒街におとしめている長塚は、秋津の素性に疑問を持つのだが……。

  • 式部物語

    制作年:

    「千利休 本覺坊遺文」の熊井啓が、前作と同じスタッフで作り上げた愛の叙情詩。秋元松代の名作戯曲を題材に、愛を求めてさまよう男の姿を描いている。事故によって童心に返ってしまった男、豊市。彼を妻と母が献身的に支えていたが、豊市はある日出会った“和泉教会”の尼僧・智修尼に魅せられてしまう。和泉式部の68代目と名乗る智修尼によって、豊市は正気を取り戻していくが……。奥田瑛二が豊市に扮し、熱演。モントリオール映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞している。

  • 深い河

    制作年:

    「海と毒薬」に続き、またしても遠藤周作の世界に熊井啓が挑んだ1本。成瀬美津子は、満たされぬ心を埋める“何か“を求めてインド・ツアーに参加した。美津子は自由奔放な学生時代に、クリスチャンである大津と出会い、誘惑して信仰を捨てさせたことがあった。“神に勝った“ものの心の空虚さは埋められず、結局、美津子は大津を捨てる。今回の聖地ベナレス行きは、傷心のまま美津子の前から姿を消した大津を探すための旅でもあった。ベナレスの町で、大津との再会を果たした美津子は、雄大なガンジスの流れの中で自分の人生の意味を理解していく……。

  • 深い河

    制作年:

    「海と毒薬」に続き、またしても遠藤周作の世界に熊井啓が挑んだ1本。成瀬美津子は、満たされぬ心を埋める“何か“を求めてインド・ツアーに参加した。美津子は自由奔放な学生時代に、クリスチャンである大津と出会い、誘惑して信仰を捨てさせたことがあった。“神に勝った“ものの心の空虚さは埋められず、結局、美津子は大津を捨てる。今回の聖地ベナレス行きは、傷心のまま美津子の前から姿を消した大津を探すための旅でもあった。ベナレスの町で、大津との再会を果たした美津子は、雄大なガンジスの流れの中で自分の人生の意味を理解していく……。

  • ひとりぼっちの二人だが

    制作年:

    好色な社長のもとを逃れた少女・ユキは、チンピラの三郎やボクサーの英二に助けられる。ストリップ小屋で働く九太も加勢。3人はユキを守るために団結する。当時の日活を代表するスターを集めた青春もので、三枚目役の坂本九がとぼけた役どころで印象深い。

  • お吟さま〈1978年〉

    制作年:

    大陸制覇の野望を抱き、朝鮮に手を伸ばそうとする豊臣秀吉にあくまでも抵抗する千利休と、その娘でキリシタン大名の高山右近を愛したお吟の悲劇を描いた歴史大作。英雄・秀吉のイメージを大きく変化させた、卑しく狂暴な独裁者としての秀吉を、三船敏郎が力演している。

  • 朝やけの詩

    制作年:

    舞台は、観光開発計画が進む信州の美しい高原地帯。自然の破壊に反対する地域の人々と、それを着々と切り崩していく会社側やもうけを狙って暗躍する政治家たちの姿を描く。脚本の桂明子は熊井監督夫人。現代の環境破壊を先取りした人間ドラマ。

  • 朝やけの詩

    制作年:

    舞台は、観光開発計画が進む信州の美しい高原地帯。自然の破壊に反対する地域の人々と、それを着々と切り崩していく会社側やもうけを狙って暗躍する政治家たちの姿を描く。脚本の桂明子は熊井監督夫人。現代の環境破壊を先取りした人間ドラマ。

  • 北の岬

    制作年:

    辻邦生の原作を熊井啓が妻・桂明子とともに脚色、自らメガホンを執った恋愛ドラマ。ヨーロッパから日本へ向かう船の中で出会った自動車エンジニアの光雄と修道女、テレーズの悲劇的な恋の行方を綴っている。テレーズを演じるのは、C・ジャドだが、彼女の声は、岩崎加根子が吹き替えている。

  • 空の下遠い夢

    制作年:

    東南アジアをめぐる豪華客船の乗客たちを主人公に、様々な人間模様を描いた青春映画。海外へ飛び出すことを夢見る17歳の青年、石川は、ジャズ喫茶の仕事で旅費を手にする。彼が乗った客船チトラル号には、不幸な生い立ちを持つ少女、真理や、シンガポールでひと旗上げようとする少年、山村が乗り込んでいて……。

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