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チャールズ・ダーニング

チャールズ・ダーニング 出演映画作品

  • 悪魔のシスター デジタルリマスター版

    悪魔のシスター デジタルリマスター版

    制作年:2024年1月19日(金)公開

    『キャリー〈1976年〉』を手がけたブライアン・デ・パルマ監督のデビュー作『悪魔のシスター』を、デジタルリマスター版で上映する。NYを舞台に、殺人事件に関わったある女性の過去と謎を追う。出演はマーゴット・ギター、ジェニファー・ソルト、チャールズ・ダーニングら。音楽は『市民ケーン』のバーナード・ハーマンが担当している。

  • ホーム・フォー・ザ・ホリデイ

    制作年:

    都会人の視点で“家庭“の憂うつをリアルでコミカルに描いたJ・フォスター監督第2作。クローディアは大都会シカゴで、美術館の仕事をしながらシングルマザーとして自活してきたキャリアウーマン。だが、ある日突然、仕事をクビになってしまう。呆然としながらも感謝祭に参加するため、故郷に戻った彼女をまたもや災難が襲う。落ち着きのない両親、同性愛の弟、いじけた妹、ボケはじめた叔母……。家族それぞれの恥部が明かされ、せっかくの集いは混乱模様に。クローディアの唯一の救いは弟の友人レオ。彼に惹かれながらも新しい愛に踏み出す

  • ブルック・シールズのプリティ・ギャンブラー

    制作年:

    B・シールズ扮するピンボールの天才少女ティルトが巻き起こすドタバタ騒動を描いた青春映画。相棒ニールとともに各地のピンボール名人と対戦し、腕に磨きをかけた彼女は、ついにピンボールの神様レーメンスと対決するのであるが……。

  • ザ・コップ

    制作年:

    J・ウッズが主演・製作を兼ねた作品。ロス郊外で起きた殺人事件を追うホプキンス刑事は、それが15年にわたる連続殺人事件と関連しているとにらむ。だが捜査中に参考人を誤って射殺して停職処分に。それでも彼はたった一人で犯人を追い詰めていく。

  • サマーデイズ

    制作年:

    テキサスの小さな町の高校生ババ。シャーリーというガールフレンドはいるが、若いババには彼女の母親ローズの方がずっと素晴らしい女性に映る。いつしか愛があれば年の差なんての関係がシャーリーに知られるが……。監督のP・ダグラスは、カーク・ダグラスの息子。

  • 結婚ゲーム

    制作年:

    ウーマン・パワーが炸裂した1970年代は「結婚しない女」など、映画界にも女性映画の新しい波が訪れたが、この作品は、その次のステップ。すなわち女の自立のおかげで、離婚されてしまったフリーライターが主人公。彼が迎える新生活の悪戦苦闘をコミカルに描いている。

  • 殺しのロザリオ

    制作年:

    デトロイトで聖職者の殺人事件が連続して発生する。被害者の手には黒いロザリオが握らされていた。一方、神父ケラーは、懺悔室で自分が犯人だと名乗る男の告白を聞く。告白を他言できないケラー神父は、自ら犯人を追跡する。個性的な俳優陣を得て、重厚なストーリーが展開する。

  • USAブルース

    制作年:

    ベストセラー作家H・ロビンスの同名小説に基づく、美女と暴力を詰め込んだスケールの大きなアクション・スリラー。エキゾチックな舞台を背景に、カジノやパーティーといった華やかな陽の部分と殺人という陰の部分とがうまくブレンドされている。

  • フロント・ページ

    制作年:

    同名ヒット戯曲の3度目の映画化。本作は、B・ワイルダーが、J・レモン、W・マッソーという自作の常連役者の持ち味をうまく出し、1920年代という時代感覚を引き出したレトロ・タッチのコメディに仕上げている。敏腕記者のヒルディは、結婚を機会に新聞社を辞めようとする。だが、彼の腕を惜しむデスクのバーンズはなんとかヒルディを押しとどめようとして……。

  • ヒンデンブルグ

    制作年:

    ドイツが科学技術の粋を結集して建造した全長246.7メートルの大飛行船ヒンデンブルグ号は1937年5月6日アメリカ、ニュージャージー州で謎の大爆発を起こす。20世紀最大のミステリーといわれるこの事件を、当時のニュース・フィルムを織り込んで描いたスペクタクル大作。ヒンデンブルグ号は1936年に就航、すでに往復10回の航路を無事終了していたが、ミルウォーキーに住むある一人の女性が、“霊感“を受け、ヒンデンブルグ号が時限爆弾によりアメリカ上空で爆破されると予言する。ドイツ宣伝相のゲッペルスはこれを重要視し

  • ブレンダ・スター

    制作年:

    『ブレンダ・スター』は、全米100紙におよぶ新聞に連載されていたという人気コミック。美人新聞記者ブレンダ・スターが事件を追い大活躍するが、本作では謎のエネルギー“ミラクル燃料“をめぐり、N.Y.、南米、アフリカなど世界中を飛び回る。T・ダルトンが“007“さながらに主人公の危機を救う。

  • 夕暮れにベルが鳴る

    制作年:

    子供を惨殺した精神異常者が、7年後精神病院を脱走。今度は事件当時のベビー・シッターの子供を狙うが……。電話を小道具として恐怖を盛り上げる前半の20分が、とりわけ見ごたえあるサスペンス・ホラー。

  • ミュージック・オブ・チャンス

    制作年:

    現代アメリカ文学の旗手であり、秀作「スモーク」の原作者でもあるP・オースターの小説を映画化。父親の遺産を手にした元消防士のナッシュは旅の途中、負け知らずのギャンブラー、ポッツィと出会う。その勝負強さからイカサマ師と勘違いされたポッツィと、彼に全財産を託したナッシュは勝負のため富豪宅へと向かう。順調に勝ち進むポッツィだが、ナッシュが模型の人形を盗むと同時にツキに見離され、無一文。彼らは富豪宅の城壁を築く仕事をするはめになる。

  • 太陽の七人

    制作年:

    強烈な太陽に照らされ、荒野と化した未来の地球。“支配者“の圧制に苦しめられてきた7人の孤児たちは偶然、地球に水と自由を与えるという伝説の球体“ボダイ“を発見するが……。「メル・ブルックスの大脱走」の製作=監督コンビが手掛けた、まじめなジュブナイルSF。渋いキャストに注目したい一編。

  • メル・ブルックスの大脱走

    制作年:

    1942年のエルンスト・ルビッチ監督作品「生きるべきか死ぬべきか」の再映画化。ナチ政権下のドイツ。ある演劇一座が、ユダヤ人狩りの魔手を逃れ国外脱出を図る……。ブルックスならではのミュージカルとコメディの妙味を生かした佳作。特に彼のヒトラーぶりが圧巻だ。

  • ノース・ダラス40

    制作年:

    フィルはダラス市のプロフットボール・チームの落ちこぼれ選手。しかもコーチはコンピュータで選手の行動を管理し勝手なプレーを許さない。マシーンになりきれないフィルは……。若き日のN・ノルティが、その肉体派ぶりを発揮した熱血スポーツ映画。

  • クワイヤボーイズ

    制作年:

    “少年聖歌隊“と自称するロサンゼルス警察の10人の警官たちは、猥雑で下品のかたまりみたいな集団。男の世界を描かせては超一流のアルドリッチが、警官出身のジョゼフ・ウォンボーの原作・脚色のもとに演出を担当、しがない警官のしたたかに生きるさまを生々しく描いて笑わせる。警官をルイス・ゴセットJr.らが熱演。

  • フューリー〈1978年〉

    制作年:

    中近東で、元諜報員の息子がスパイ組織に誘拐される。一方、シカゴのハイスクールに通う少女の身辺でテレキネシス(=念力)現象が起こる。一見無関係な事件がやがて見えない糸で結ばれてくる……。デ・パルマが超常現象に取り組んだ意欲作。

  • トッツィー

    制作年:

    ホフマンの女装が見どころの傑作コメディ。人気女優トッツィーは実は男で、レズっ気のある共演女優ジュリーに惚れられ、ビックリ仰天したものの、今度は彼がジュリーに恋してしまう……。喜劇タッチで、男女差別の実態を鋭く風刺した、社会派ポラックの野心作。

  • 合衆国最後の日

    合衆国最後の日

    制作年:

    刑務所を脱獄した4人の男が軍用トラックを乗っ取り、ミサイル基地に侵入、コントロール・センターを占拠する。リーダーはこの基地の設計者でもある元空軍大佐のデルで、彼は平和思想により投獄されていたのだ。デルはホワイトハウスに対して、ベトナム戦争当時の機密文書の公開と1000万ドル、そして、大統領を人質にすることを要求。政府は大統領の決断で要求を受け入れることにする。だが、タカ派のマッケンジー将軍は我慢がならず、大統領を迎えに出たデルたちを狙撃、そして大統領までもねらい……。R・アルドリッチが骨太なタッチで描く、オール・スター競演のサスペンス。ビデオ発売時には144分の完全版が披露された。

  • ビッグ・トラブル〈1986年〉

    制作年:

    レオナードは安定した生活を望んで保険会社のセールスマンを務めているが、現実はなかなかうまくいかない。そんな彼にスティーブ夫妻が保険金詐欺の計画を持ちかけてきた。一獲千金を夢見て話にのった彼に次々と災厄が起きる。鬼才ジョン・カサヴェテスのコメディ作。

  • 狼たちの午後

    狼たちの午後

    制作年:

    白昼のブルックリン。銀行に押し入ったソニーとサルは、警察に包囲され銀行員を人質に立てこもり、たちまち“時の人”になってしまう。ソニーは得意げに次々と要求を出すのだが……。パチーノの圧倒的な熱演とルメットの演出で見せる緊迫の傑作サスペンス。

  • 最後の晩餐 平和主義者の連続殺人

    制作年:

    一軒の家を借りて共同生活を営む男女5人の大学院生。その中のピートが車の故障で困っていたところを救ってくれたトラック運転手ザックを連れてくる。5人は彼に感謝し、夕飯をともにするが、極端な愛国主義者であるザックと平和主義者の5人は意見が合わず対立。ナイフを振りかざして脅すザックと揉み合ううちに彼を殺してしまう。一旦は落ち込む5人だったが、“もし、時間をさかのぼり第二次大戦前のヒトラーに出会ったら、彼を殺すのが正義だ“という考えを持つ彼らは、危険思想のザックを殺したことも正当化してしまう。以来、5人はタカ

  • タフガイ

    制作年:

    大胆不敵な手口で知られた伝説的強盗二人が30年ぶりにシャバへ戻って来た。だが、世の中はすっかり様変わり、二人は世の中の変貌に驚き自分たちがもう若くないことを知らされるが、最後の男気を懸けて列車乗っ取りを計画する。ハリー役のB・ランカスターとアーチー役K・ダグラスのコンビは、「OK牧場の決斗」以来30年ぶりの顔合わせで、ともに男の中の男といった役柄で売ってきただけに、時代のギャップに立たたされたこの設定が妙に生きている。監督のJ・カニューは「愛に向って走れ」でもK・ダグラスと組み、彼の持ち味を出してい

  • 未来は今

    制作年:

    巨大企業、ハッドサッカー社のオーナー社長が自殺。株が売りに出され、会社自体が乗っ取られることを案じた右腕マスバーガーは一計を案じ、一介のメールボーイにすぎないバーンズを社長に抜擢し、株価の操作を図る。ところが、バーンズが考えだしたフラフープが記録的なヒットとなり、事態は思わぬ方向へ……。「バートン・フィンク」のコーエン兄弟が、1958年の世相を背景にハリウッド的ハッピーエンディング・ストーリーを奏でる。フランク・キャプラの「素晴らしき哉、人生」をはじめとする様々な映画からの引用に加えて、バーンズと恋

  • 星に想いを

    制作年:

    整備工のエドは、ある日、車の修理に立ち寄った数学者のキャサリンに一目惚れしてしまう。しかし彼女は新進気鋭の心理学者と婚約したばかりで、しかも叔父はあのアインシュタイン博士。エドの前にI.Q.の厚い壁が立ちはだかるが、意外にも二人の恋を取り持ってくれたのはなんとアインシュタイン叔父さんだった……。M・ライアンとT・ロビンスによる心温まるラブ・ストーリー。アインシュタイン役のW・マッソーが優しさあふれる愛すべき老人を演じている。

  • 素晴らしき日

    制作年:

    【ケイタイが取り持つ縁?子持ち男女の“恋のゆくえ“】 50年代ハリウッドの小粋なラブ・ストーリーを彷彿させる一編。互いに反目しあう、バツイチ&子持ちの男女が、やがて互いの気持ちを発見していく。携帯電話の導入が現代的。

  • グラスハープ 草の竪琴

    制作年:

    【ウォルター・マッソーの息子チャールズの監督作】 美少年エドワード・ファーロングの新作は、トルーマン・カポーティ原作の感動作。孤独な少年が風変わりな人々との交流から成長していく姿をじっくり見つめていく。

  • スパイ・ハード

    制作年:

    ある事件がきっかけで引退した伝説のスパイ、ディックに再び極秘指令が下された。15年前に爆風で飛ばされたと思っていたランカー将軍が、目の前に現れた。死んでも死なないダイ・ハードな男と、世界一運のいいスパイの因縁対決を、抱腹絶倒のパロディーのオンパレードで描いたコメディ。有名スターたちの出演も要チェック。

  • シャーキーズマシーン

    制作年:

    B・レイノルズが、下町を舞台に、ハードな刑事として活躍するアクション大作。レイノルズ自身、ウィリアム・ディールの原作にほれ込み、製作・監督・主演の3役を兼ねた。アトランタ市警麻薬課の刑事シャーキーは、白昼、市バスの中で犯罪者と凄絶な銃撃戦をやり、風紀課に格下げになる。だがバイタリティーあふれる彼は、同じく市警本部の落ちこぼれ刑事たちをパワーアップさせ、強力チーム、シャーキーズ・マシーンを結成、敢然と悪に立ち向かっていく。痛快なバイオレンス描写と、刑事たちの温かな人間描写、シルヴァらの脇役たちの好演な

  • オー・ブラザー!

    制作年:

    【オバカ脱獄囚の宝は何処に!? 鬼才兄弟が放つ快作コメディ】 「ビッグ・リボウスキ」以来となるコーエン兄弟の待望の新作。ギリシャ古典『オデュッセイア』が原作ながら、3バカ・トリオのコミカルなロードムービーに仕上げた軽やかな演出がサエる。

  • ファイナル・カウントダウン

    制作年:

    1980年12月7日、ハワイ沖を航行していた原子力空母ニミッツが突然タイム・スリップ。一瞬の後、1941年12月7日、日本軍による真珠湾攻撃の現場に迷い込んでしまう。ゼロ戦に対するF-14戦闘機の運命は……。アイディア豊かな脚本の持ち味が生かされたSFアクション。

  • キャット・チェイサー

    制作年:

    退屈だが平穏な日々を過ごす男と、裕福だが愛のない人形のような生活の呪縛から逃れようとする女。この二人が出会ったことに始まるマイアミ~ドミニカ間をまたにかけた一大サスペンスを描いた、E・レナードの代表的傑作の映画化。タフガイ、美女、悪党など、人物描写の面白さも見どころ。

  • ディック・トレイシー

    制作年:

    1931年から現在まで米新聞紙上に連載されている人気コミックスを映画化。W・ベイティが製作・監督・主演を兼ね、赤・青・緑・黄・白・黒というコミックスの原色を生かしたセットと衣装のなかで、大活躍を繰り広げる。妖艶な悪女に扮したマドンナのエロティックなコスチュームも見どころ。1930年代の架空の都市。伝説的ヒーロー、トレイシーは正義のために戦っていた。彼の前に立ちふさがるのはビッグ・ボーイ・キャプリスという、ギャングのボス。彼とビッグ・ボーイとの戦いの行方は……。A・パチーノ、D・ホフマンほか、ビッグ・

  • 私がウォシャウスキー

    制作年:

    男顔負けの空手と射撃の腕前、機知に富んだ才覚、怖いもの知らずの行動力……。正義と真実のシカゴの女私立探偵V・I・ウォシャウスキーの活躍を描く。決して男に媚びないが、男の良さもきちんと心得ている主人公のキャラクターが主演のターナーと見事に融合している。

  • 軍用列車

    制作年:

    伝染病で全滅しかかった山岳砦救援のため、白銀のロッキーを爆走する軍用列車。それを待ち受ける狂暴なインディアンと魔の急勾配“ブレイクハート・パス“。名作「ナバロンの要塞」の冒険作家マクリーンの原作を、アメリカ建国200年を記念して映画化。

  • ニューヨーク一獲千金

    制作年:

    ムショ入りして、金庫破りの名人ワースの召使にさせられた芸人のハリーとウォルター。脱獄した二人は、出所したワースと女性新聞記者とともにワースの計画した銀行破りを実行して、見事大金を手に入れる。金庫破りのプロと素人が金庫をめぐって争う痛快コメディ。

  • ザ・L.A.ライオット・ショー

    制作年:

    【ロサンゼルス暴動はなぜ起こったのか?】 1992年にロサンゼルスで起こった暴動をテーマに、その始まりから大暴動の模様までを、風刺を交えて綴るブラック・コメディ。白人警官による黒人男性への暴行を契機に沸き起こった人種差別論議を、実際の映像や実名を使い、現代アメリカの暗部を描き出す。経済格差など背景となった様々な問題を、きわどい表現満載であぶりだすキュメンタリーだ。

  • ピーター・フォークの恋する大泥棒

    制作年:

    宝石専門の泥棒コンビが巻き起こす騒動を描くロマンティック・コメディ。二人は有名高級宝石店を襲撃する計画を立て、強欲な店長をだますため、完璧な作戦を実行する。すべては計画通りだったが、一人が宝石店の隣にある店の美女に恋をしたことから、雲行きが怪しくなっていく。クロード・ルルーシュ監督作「男と女の詩」のハリウッド・リメイク。

  • ファーノース

    制作年:

    現代アメリカを代表する劇作家兼俳優としても知られるS・シェパードが、夫人のJ・ラング主演で初監督した、ユーモアとペーソスあふれる人間ドラマ。大ケガをした父親を見舞うために故郷のアメリカ北部を訪れたケイト。父親は彼女に自分を負傷させた愛馬を殺してくれるよう頼むのだが……。

  • エリオット・バーンズの帰還

    制作年:

    第一次大戦の帰還兵バーンズは夢を求めて南部へと旅立つが、無実の罪を着せられてジョージア州の刑務所に収容されてしまう。脱獄しシカゴで成功するまでの実話を、名匠D・マンが描く。「ウィロー」で人気を博したV・キルマー主演。

  • 赤い靴をはいた男の子

    制作年:

    気のいいバイオリニスト、リチャードは、ひょんなことからCIAの内ゲバに巻き込まれてしまう。妖艶な女性諜報員に誘惑されたり、あげくには何者かに命を狙われるなど散々な目に……。T・ハンクス主演による痛快なアクション・コメディ。

  • 悪魔のシスター

    制作年:

    強烈な個性でファンを惹きつける、デ・パルマの日本デビュー作。腰のところでつながったまま生まれた結合双生児。死んだ姉の方を切り離すが、彼女の意識が時折妹に乗り移り、妹をめぐって凶悪な犯行が起こる。結合双生児を扱っているあたりはかなり衝撃的だが、フリークスものというよりは、次々と起こる事件をめぐってのミステリーに力点が置かれており、デ・パルマのヒッチコックへのオマージュが早くも色濃く現れている。音楽が、数々のヒッチコック映画で名高いB・ハーマンというのも興味深い。

  • 愛はエーゲ海に燃ゆ

    制作年:

    ケネディ大統領未亡人ジャクリーンと、ギリシャの海運王オナシスとのラブ・ロマンスを描く。船舶富豪トマシスは、美しく貞淑な妻を顧みず、大女優を愛人にしているが、あるパーティーで合衆国上院議員の妻と出会い、その美貌に一目惚れ……。クインの好演が光る、男気あふれるドラマ。

  • セカンド・チャンス

    制作年:

    堕落した人間世界に真実の愛があるかどうかを確かめるため、神様が二人の男女を生き返らせた。「グリース」に続きJ・トラヴォルタとO・ニュートン・ジョンの二大スターが共演したロマンティック・ストーリー。全編に流れるポップス・ナンバーも聴きもの。

  • テキサス1の赤いバラ

    制作年:

    テキサス州ヒューストンに近いある田舎町の売春宿を舞台に、宿の女主人と彼女に思いを寄せる保安官、そして売春撲滅を目指すTVキャスターが繰り広げるコメディ・ミュージカル。底抜けに明るくパワフルな、ウエスタン喜劇の知られざる佳作。

  • スティング

    スティング

    制作年:

    「明日に向って撃て!」のロイ・ヒル監督が、再びニューマン、レッドフォードと組んだ娯楽映画の傑作。1936年のシカゴ。下町にたむろするチンピラ3人組は、バックに大組織が控えているとも知らず、ある男をカモって大金を手にする。怒った組織はチンピラの一人を殺害。そこで残った仲間の一人フッカーは、賭博師ゴンドーフの助けを借りて、復讐のため、ギャング相手に一世一代の大イカサマを企てる……。二転三転する軽妙でスリリングな展開、ラストのアッと驚く大逆転が絶妙。ハムリッシュ編曲による音楽が、時代のムードを効果的に盛り上げる。1930年代ブームの一翼を担った作品としても興味深い。

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