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怒涛のように押し寄せる驚きの展開! 映画館で体験すべきサム・ライミ節全開の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』SNSでも大絶賛【PR】

映画

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』大ヒット公開中
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』大ヒット公開中 (C)Marvel Studios 2022

 マーベル史上最も予測不能で壮大な戦いを描いたファンタジック・アクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が映画館で大ヒット公開中だ。3日に行われた完成披露試写会では、「新しい風が吹き込まれたマーベル作品」「とにかく!!! 面白かった!」と大絶賛の嵐で、SNSなどでも大盛り上がり。『スパイダーマン』シリーズのメガホンを取ったサム・ライミ監督が本作で放つ“新感覚の衝撃”をじっくりと紹介する。

■ これまでのドクター・ストレンジをおさらい

(C)Marvel Studios 2022
 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の次に公開された『ドクター・ストレンジ』で初登場したドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は、突然の事故で神の手を失った元天才外科医。うわさを頼りに訪れたネパールにある“カマー・タージ”という施設で魔術に出会い、最強の魔術師として覚醒した人物だ。

 その後、『マイティ・ソー バトルロイヤル』でソー(クリス・ヘムズワース)とロキ(トム・ヒドルストン)をノルウェーに送り込んだほか、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、「他に道はなかった」とサノスにタイム・ストーンを渡し、“指パッチン”ことデシメーションで消滅。『アベンジャーズ/エンドゲーム』で復活し、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で、時空を歪めた結果、無限の可能性が存在する無数のパラレルワールド“マルチバース”の扉を開けることになった。

(C)Marvel Studios 2022
 今回の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は、『ノー・ウェイ・ホーム』の後を描く物語。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、ストレンジはかつてアベンジャーズを脅かすほど強大な力を見せたスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン)に助けを求めに行くが、彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫ってくる。

■ “新感覚のマーベル作品”

3日に行われた完成披露試写会の様子(写真:高野広美)
 3日に行われた完成披露試写会の後、SNSには、訪れた著名人たちによる興奮の声が続々と投稿されている。その中には、「サム・ライミ監督ならではの新しい風が吹き込まれたマーベル作品でした!予想以上にサプライズもいっぱい…」(IMALU)や、「ブルース・キャンベルをはじめサム・ライミ監督の味付けもたっぷりで最高!」(バッファロー吾郎・竹若元博)、「サムライミ節全開!最高!」(須賀健太)、「驚きの連続。希望と悲哀、絶望と創造が入り乱れる」(なだぎ武)と、ライミ節への興奮の声が多数。

 本作を監督したライミは、1981年米公開の『死霊のはらわた』で長編映画デビューし、ホラー映画ファンをとりこにした人物だ。低予算ゆえに、恐怖を演出するなどアイデア満載の本作は、ただ表面的に怖いだけではなく、ホラー映画を徹底的に研究し、精妙に練られた脚本や、ドタバタコメディーの要素も魅力となっている。これを社会人1年目くらいの20代前半に完成させているのだから、彼の才能には改めて驚かされる。その後、カルト映画だけでなく、日本でも大ヒットとなった『スパイダーマン』シリーズの監督も務め、より多くの人からの人気と信頼を獲得した。

(C)Marvel Studios 2022
 そんなライミがメガホンを取った『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は、まさに“恐怖、愛、笑い、涙”が怒涛のように押し寄せる映画館で体験すべき新感覚のマーベル作品! ライミ独特の吸い込まれていくようなエネルギッシュなカメラワークは、IMAX3Dや4D上映もされる本作にすさまじい迫力を加え、ファンタジックな魔術や魔法を描く映画の世界観に、ライミお得意のホラー演出が混ざることで、ミステリアスなジェットコースターに乗っているようなドキドキが心臓を駆け巡っていく。

(C)Marvel Studios 2022
 また、これまで「傲慢」「上から目線」「自己中心的」「人の話を聞かない」など、なにかといじられ続けてきた、ストレンジの“人間的な内面の弱さ”に踏み込んでいくストーリーも胸を熱くさせる。『ノー・ウェイ・ホーム』で、ピーター・パーカー(トム・ホランド)やMJ(ゼンデイヤ)らティーンと交流したことで、人間的なかわいらしさが垣間見えたストレンジ。そんな彼が、新キャラクターで、マルチバースの鍵を握る少女アメリカ・チャベス(ソーチー・ゴメス)に出会ったことによる化学反応にも注目だ。意外にも、ストレンジと若者との相性は良いのかもしれない。

 このほか、SNSでは、「絶対に劇場で観ることをおすすめします!」(中村里砂)、「とにかく!!! 面白かった!言いたいのに言えないこのもどかしさ…!!」(小野賢章)などのコメントも。ド迫力のカメラワークや、これまでのマーベル作品では想像もつかなかった衝撃アイデアのアクション、さらに、『スパイダーマン』シリーズなど、ライミとタッグを組んできたダニー・エルフマンの音楽など、映画館でこそ生きる演出の数々が、ふんだんに盛り込まれているので、126分のマルチバース体験を最高の環境で楽しんでほしい。この衝撃を体験すれば、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が公開される世界線に生まれたことを、誇りに思えるに違いない。

3日に行われた完成披露試写会の様子(写真:高野広美)
 映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』大ヒット公開中。

提供:ウォルト・ディズニー・ジャパン

文:クランクイン!編集部

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』最新予告編

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