常盤貴子だけじゃない！ “意外な資格”持つ有名人 FP1級に民謡の名取、プロ雀士も
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肉体派芸人はまさかの難関資格を取得！
「ブラジルの人聞こえますか」などのギャグのほか、なかやまきんに君とのユニット・ザ☆健康ボーイズなど、頭より体を使う芸風のイメージが強いお笑いコンビ・サバンナの八木だが、昨年10月に難関資格「ファイナンシャル・プランニング技能検定」1級に合格し、世間を驚かせた。翌11月には新たな資格「一種外務員資格試験」に合格したことをエックスで投稿した。「本日一種外務員試験に合格しました 金融機関に登録する予定は、現在ありません 講演会などで発言に責任を持つために受験しました」のコメントとともに合格を伝える通知書の写真も披露している。
FP1級に続いて難関資格を取得した八木にファンからは「毎日のお勉強の成果がどんどん身を結んで凄いことになっていますね」「本当にコツコツと尊敬します」「FP1級に引き続き！ おめでとうございます」「素晴らしい努力家」と反響が集まった。
■ クロちゃん
『水曜日のダウンタウン』（TBS系／毎週水曜22時）をきっかけに再ブレイクして早くも10年が経つお笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん。
同番組を通してすっかり“クズキャラ”が定着した感のあるクロちゃんだが、学生時代には漫画『3×3 EYES』好きが高じてチベット密教を学ぼうと、短大に進学したことも（入学した短大にチベット密教のカリキュラムがなかったというオチがつくが）。そうした向学心の賜なのか、資格コレクターの一面がある。かつてエックスでは「もってる資格は、社会福祉士主事任用資格だしん！あと、アロマコーディネーター、カポエィラ有段者、社交ダンス1級」とアピールしていた。
■ 壇蜜
遺体衛生保全士という聞き慣れない資格を取得しているのは、コラムニスト、女優、タレントの壇蜜。エンバーマーとも呼ばれるこの資格は、遺体を修復しつつ、腐敗しないように長期保存するための技術「エンバーミング」を習得すると得られる。壇蜜はタレントになる以前、知人の急死をきっかけに葬儀を学ぶための専門学校に入学し、数々の葬儀関連の資格と一緒にこの資格を取得したという。卒業後には、葬儀屋にしばらく勤務したこともある。
■林美沙希
テレビ朝日の林美沙希アナは、キー局アナでは珍しいプロ雀士の資格を持つ。2023年に同局の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」で、日本プロ麻雀連盟のプロ試験に合格したことを明かした。
以前より麻雀が趣味だと公言してきた林アナは、約3年半ぶりにプロ試験に挑んだそう。受験したのは「しっかり競技者として強くなりたいなと思ったのがきっかけ」だといい、合格が分かったときは「うれしかったのと同時に、本当かな？ と信じられない気持ちもあった」とも。
現在はプロ雀士としてリーグ戦に出場しているほか、同局の麻雀番組で実況を担当することも。昨年末にはインスタグラムにて、麻雀の最高打点である役満（四暗刻）を和了ることに成功したが、その2試合後に今度は他プレイヤーの役満（国士無双）に振り込んでしまった、という4試合で2度も役満が出る珍事に遭遇したことを明かしていた。
引用：
「八木真澄（サバンナ）」エックス（＠yagimasumi1974）
「林美沙希（テレビ朝日）」インスタグラム（＠misaki0hayashi）
■サバンナ・八木真澄
サバンナ八木、ファイナンシャルプランナー1級の試験会場にてFP1級実技試験
— サバンナ八木 (@yagimasumi1974) September 8, 2024
頑張ってきます
すでに受験終えられた方、お疲れ様でした
これから、受験される方、お互いに力を出し切りましょう#FP1級#FP2級#FP3級 pic.twitter.com/y1khHs2B5t
「ブラジルの人聞こえますか」などのギャグのほか、なかやまきんに君とのユニット・ザ☆健康ボーイズなど、頭より体を使う芸風のイメージが強いお笑いコンビ・サバンナの八木だが、昨年10月に難関資格「ファイナンシャル・プランニング技能検定」1級に合格し、世間を驚かせた。翌11月には新たな資格「一種外務員資格試験」に合格したことをエックスで投稿した。「本日一種外務員試験に合格しました 金融機関に登録する予定は、現在ありません 講演会などで発言に責任を持つために受験しました」のコメントとともに合格を伝える通知書の写真も披露している。
FP1級に続いて難関資格を取得した八木にファンからは「毎日のお勉強の成果がどんどん身を結んで凄いことになっていますね」「本当にコツコツと尊敬します」「FP1級に引き続き！ おめでとうございます」「素晴らしい努力家」と反響が集まった。
■ クロちゃん
『水曜日のダウンタウン』（TBS系／毎週水曜22時）をきっかけに再ブレイクして早くも10年が経つお笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん。
同番組を通してすっかり“クズキャラ”が定着した感のあるクロちゃんだが、学生時代には漫画『3×3 EYES』好きが高じてチベット密教を学ぼうと、短大に進学したことも（入学した短大にチベット密教のカリキュラムがなかったというオチがつくが）。そうした向学心の賜なのか、資格コレクターの一面がある。かつてエックスでは「もってる資格は、社会福祉士主事任用資格だしん！あと、アロマコーディネーター、カポエィラ有段者、社交ダンス1級」とアピールしていた。
■ 壇蜜
遺体衛生保全士という聞き慣れない資格を取得しているのは、コラムニスト、女優、タレントの壇蜜。エンバーマーとも呼ばれるこの資格は、遺体を修復しつつ、腐敗しないように長期保存するための技術「エンバーミング」を習得すると得られる。壇蜜はタレントになる以前、知人の急死をきっかけに葬儀を学ぶための専門学校に入学し、数々の葬儀関連の資格と一緒にこの資格を取得したという。卒業後には、葬儀屋にしばらく勤務したこともある。
■林美沙希
昨年末、2度の役満に遭遇したテレビ朝日・林美沙希アナ
テレビ朝日の林美沙希アナは、キー局アナでは珍しいプロ雀士の資格を持つ。2023年に同局の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」で、日本プロ麻雀連盟のプロ試験に合格したことを明かした。
以前より麻雀が趣味だと公言してきた林アナは、約3年半ぶりにプロ試験に挑んだそう。受験したのは「しっかり競技者として強くなりたいなと思ったのがきっかけ」だといい、合格が分かったときは「うれしかったのと同時に、本当かな？ と信じられない気持ちもあった」とも。
現在はプロ雀士としてリーグ戦に出場しているほか、同局の麻雀番組で実況を担当することも。昨年末にはインスタグラムにて、麻雀の最高打点である役満（四暗刻）を和了ることに成功したが、その2試合後に今度は他プレイヤーの役満（国士無双）に振り込んでしまった、という4試合で2度も役満が出る珍事に遭遇したことを明かしていた。
引用：
「八木真澄（サバンナ）」エックス（＠yagimasumi1974）
「林美沙希（テレビ朝日）」インスタグラム（＠misaki0hayashi）
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