胸キュン必至！ 人気海外ドラマに出演する“いい男”たちの意外な素顔
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クールで知的なイケメン。肉体美を惜しげもなくさらして悪役をバッタバッタと倒していく肉体派。オトナの色気を醸しだし、美女を魅了するチョイ悪オヤジ…。海外ドラマには、思わず見とれてしまう“いい男”たちが次々に登場する。物語の展開も気になるところだが、出演している俳優の素顔が気になるという人も多いのではないだろうか。そこで今回は、人気海外ドラマに出演する俳優たちの、意外な一面を紹介したい。
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敏腕弁護士アナリーズが、ロースクールの5人のエリート学生たちと共に、どんな依頼人も無罪放免に導く、リーガルサスペンス『殺人を無罪にする方法』。選抜メンバーの5人に選ばれるもどこか自信のない学生だったウェス・ギビンズ。しかし、事件を解決し続けていくうちに頭角を現し、重要な人物へと成長していく。そんな愛されキャラのウェスを演じるのがアルフレッド・イーノック。実は『ハリー・ポッター』シリーズでディーン・トーマス役を務めた俳優だ。シリーズ7作品に出演し、ある映画サイトのランキングでは、“ホグワーツ”の卒業生で成功した俳優でロン役のルパート・グリントを抑え5位に選ばれている。今後のさらなる活躍が期待される俳優の一人だ。
全米のドラマファンが選ぶ“最も好きなドラマ”に選ばれた、大人気シリーズ『キャッスル／ミステリー作家のNY事件簿』で、主人公リチャード・キャッスルを演じるネイサン・フィリオンは、日本でも高い人気を誇る俳優の一人。本作では、NY市警殺人課の美人刑事・ベケットとコンビを組み、スタイリッシュな謎解きで難事件を次々に解決。知的で洗練された姿が、ダンディでかっこいいと評判を呼んでいる。
しかし、実際のネイサンは、実はかなりのゲーム好き。中でもアメリカで人気のテレビゲーム「Halo」シリーズのファンで、最終的にはゲームの中のキャラクターとして出演してしまうほどの熱中ぶりらしい。このエピソードだけを聞くとオタクなイメージだが、ツイッター上でファンと交流するなど、キャラ通りの気さくで楽しい一面もあり、カッコイイおじさまであることに違いはないだろう。
不動の人気を誇る医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』で、脳外科医デレク・シェパードを演じるパトリック・デンプシーは、日本ではディズニーの大ヒット作品『魔法にかけられて』のロバート・フィリップ役でも知られる俳優だ。その甘いマスクで女性ファンの多いデレクだが、アメリカやヨーロッパではレーシングドライバーとしても有名で、男性ファンも多い。「世界三大レース」の一つと言われるル・マン24時間レースにも出場し、表彰台に上がった経験もある。さらに、FIA世界耐久選手権（WEC）には、レーシングチームのオーナーとしても参戦しておりかなりの熱量だ。
ドラマで見せる顔とは違った一面に、新たな魅力が満載。人気俳優たちの素顔もまた、ドラマに負けないかっこよさなのである。
『殺人を無罪にする方法 シーズン1』は、3月16日にDVD第2弾レンタル開始＆発売（4700円＋税）。デジタル全話配信中。『キャッスル／ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6』は、5月11日よりDVDレンタル開始＆発売（10000円＋税）。デジタル全話配信開始。『グレイズ・アナトミー シーズン11』は、4月6日よりDVDレンタル開始＆発売（10000円＋税）。デジタル全話配信開始。
